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[コメント] マディソン郡の橋(1995/米)
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★4埃っぽい軒先に中年太りのストリーブが現れた瞬間に出来は約束されたと思った。対して男イーストウッドは余裕のワンパターンで返す。全く違うアプローチの2人の役者の激突がエキサイティングとしか言えない素晴らしさ。物語の胡散臭さは破砕される。 (けにろん)[投票(2)]
★4原作本が大ブームだった当時、母親が買って読み、勧められて自分も読んだ。当時は自分も若かったし、さっぱり良さが理解できなかった。それより大感動してる母親の姿を見て「おいおい、まさかこんなこと…」とけっこう本気で不安になったものだ。 [review] (緑雨)[投票(6)]
★2ナショジオのカメラマンてなところがジワジワくる。秘密の恋の秘密になりきらないとこがシオだね。いやミソか。 (G31)[投票]
★3繊細さ漲る前半の弛まなさから一転、後半はモノローグ多用で一気に冷めてしまう。雨中の別れは飛びきりの名場面なのだが。 (赤い戦車)[投票]
★3全ては、ラストの雨のシーンのためだけに有る。73/100 (たろ)[投票]
★4最初から最後までメリル・ストリープから目が離せない。 [review] (ガチャピン)[投票(2)]
★4今更だが当時脱サラならぬ脱主婦の人達の圧倒的支持のあった作品 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4厚い時間の層を感じさせる、緻密なディテールの積み重ね。台詞も、ショットも、表情も、全てが圧倒的に「時間」を背負っている。二人が微妙な感情のあやを触れ合せながら関係を深める過程は、淡々とした中にも、重い時間の層が動くドラマ性が迫ってくる。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4あれだけ長く2人でいるシーンがあったにも関わらず、イーストウッドはあえてドラマチック性を排除して抑えた演出に徹している。その抑えが一見まどろっこしいのだが…。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★2こんなふうに年を取るのだけは絶対に避けようと誓った。(誓うまでもないだろうけど) [review] (あちこ)[投票(2)]
★4ラジオや電話といったオン・スクリーンの音源を用いてロマンスと日常生活をスウィッチングする演出の徹底性。壮絶な「雨」と「風」。ここで壮絶とは雨量や風量を指しているのではなく、心象表現としての強度のこと。さらにはメリル・ストリープとテール・ランプの「切り返し」までもが! 感情のひだはこのようにして映画化されるのだ。 (3819695)[投票(5)]
★3メリルイーストウッドのガチンコ対決。 [review] (きわ)[投票(5)]
★3うーん!マディソン郡。なんて田舎なんだ〜。こんなところで野外で二人デート。ご近所で噂にならなかったのが奇跡!僕の知り合いは「マディソン郡の墓」と揶揄していましたけど。。。。 (大魔人)[投票]
★5僕は素直に泣けたな。でも頭髪薄い彼に雨のシーンは酷w 僕の知人はメリルの亭主の視点でこの映画を観たらしく、「なんじゃ、あの女は!!」とメリルに激怒してた。失楽園よりリアルでいい。昔、こんな女がいた。→ [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4あのアメリカの田舎の風景と黄色いテーブルとアイスティーがなぜか印象に残ります。不倫っていってしまえば、汚いとか思うけど、この映画ではそれは感じませんでした。フランチェスカも相手の男性もは心が賢かったからかな。 (ちい星)[投票(1)]
★3男にとってこんなに都合のいい女はいない。 [review] (町田)[投票(9)]
★5「不倫」という言葉に、人々はかくも過剰反応してしまうものなのか?男女間の微妙な心の揺れ動きを繊細に描き切る監督の演出力をこそ評価すべきではないのか? [review] (太陽と戦慄)[投票(7)]
★5子供達が親の残した日記を読んで作られたドラマ。不倫という言葉が陳腐に聞こえてくるような恋愛ドラマ。泣けました。 [review] (chokobo)[投票(4)]
★5最も愛する「家族」が退屈の象徴だなんて・・・「母」と「女」で揺れる「人間」の心理をあそこまで表現する役者。ぎりぎりの選択を細かいカット割りで染み透るような演出をする監督。文句なしの名作。 [review] (sawa:38)[投票(10)]
★2イーストウッド作品の中では異色とも言える、甘ったるい感以上のものを余り感じられなかった作品。さておき、自分の母がこういう思いをしていたらやはり複雑である。 (White Gallery)[投票]
★5車のシーンがなける。橋がいいかんじ。田舎の普通の人のロマンスがいい。大人の恋愛ってああいう感じなんだろうなぁ。 (YUKI)[投票]
★3むしろ日本的なお話。互いに想い合っていても、結ばれてはならない時がある。ささやかな日常こそがかけがえの無い幸せなんスね。フランチェスカに嫌悪を覚えた俺は未だ「BOY」だと痛感。 (raymon)[投票]
★2公私ともに底抜けにハッピーに絶倫なクリント・イーストウッドが監督製作主演した、絶倫証明作品であり絶倫の重要性を説いた、絶倫映画の不朽の名作。そして、抱き損ねたのを取り戻す為にキャスティングしたかのようなトド・ストリープの登場は超必見。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★5胸に秘めた大事な思い出が、日常を生きていく力になる。そういうのって、僕は、あると思う。 [review] (Happy)[投票(4)]
★2ああっ、橋が全焼!!史跡の焼失はたいへん残念だが、映画の結末としては最高のオチが付いた。 (Ribot)[投票]
★4浮気と言えばそれまでだが、不本意にも美しく見えた。 (U1)[投票]
★4何より感動的なのは、文学的にも圧倒的に「ナシ」なストーリーと年齢的にも美的にも「ギリギリ」のメリル・ストリープを、力技で「アリ」なものにしてしまったイーストウッドの映画監督としての意地だ。 ()[投票(3)]
★2衝撃的だった。 [review] ()[投票(1)]
★2今更そんな話持ち出されてもねえ。心の中にとどめとけば十分じゃない? (らーふる当番)[投票]
★1本のイメージくずれまくり。配役もこの人たちでよかったの?本の中でみられる繊細な心の動きと情景が映画では再現されず。ただの中年の恋愛で終わってしまったら、原作がいたたまれない。 (みくり)[投票]
★4女だっていくつになっても恋したいですもの。しかし、この後AVで熟女物が流行ったとか流行らなかったとか・・ (マリー)[投票]
★1軽蔑すべき人間の恋物語なんかが、美しいわけがないです。(ハッキリ言って醜いと思います。) [review] (ヤッチ)[投票(7)]
★2これを切ない話と思うような歳の取り方はしたくないと心底思った。→ [review] (むらってぃ大使)[投票(8)]
★2おっさんにおばはん、そんなにマ○コしたいか?勝手にやってくれ。 (りかちゅ)[投票]
★4メリルストリープのワンピース姿にクリントイーストウッドと共に息が止まりそうになった。 いくつになっても恋っていいなぁー。 (まきぽん)[投票(3)]
★3二人のキャラに「一生に一度の出会い」と思わせる魅力がない。それこそ二人だけの世界でお互いにしか分からない引き合うものがあった、ということになれば、それはもうアバンチュールを求める○欲以外の何ものでも…。 (LOPEZ que pasa?)[投票(1)]
★3熟年の恋愛に興味はない。ただクリント・イーストウッドは年とってるのに「いい体してるな〜」って思った。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★5美しい恋愛ものではないですか。泣けましたよ。 (ぱんな)[投票(1)]
★3途中ダラダラ話があるとだれてしまうけど、最後は少し感動した。 (Take4)[投票]
★3原作より良かったかも [review] (ebi)[投票(1)]
★0ナショジオに映画用に作られた小道具の雑誌が載ってたことがある。 ほんとのカメラマンには映画のようなロマンスの暇はありませんとかいうコメントとともに。 (かるめら)[投票]
★1クリント・イーストウッドのつぶやき [review] (ゲロッパ)[投票(3)]
★4泣ける作品と聞いて見ましたが、ほんとに泣けた。理由は不明。 (そげキング)[投票]
★2これを観切るためには、まだ私には分かる歳ではないと言い聞かせる必要がありました。演出面では面白いところも結構あったんですけど、いかんせんこれを「真実の愛」と言い切るのは大分無理がないかな? (甘崎庵)[投票(3)]
★2あたしがオバちゃんになっても、決してあこがれないようにしようと固く誓った。 (YUKA)[投票]
★2大体にして建設的でない、ごく普通の恋愛劇を嫌いな俺がこれを好きになれるワケはなかったのだなあ。つくづく不倫ってのはやってる本人たちだけに甘美である。禁断の愛なんて言葉は若い者だけの特権。歳をとれば醜悪なだけだ。 (水那岐)[投票(3)]
★2すっかり自分をメリル・ストリープだと思いこんでいる(でもとてもそうは見えない)かなり人生経験を積まれたご婦人方でごった返す劇場で見た。そこにみなぎっていた異様な空気感やいたたまれなさは、体験した者にしかわからないと思う。 [review] (tredair)[投票(8)]
★2ふと始めた本棚の整理のような映画だった。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★1うえっ。 (mal)[投票(1)]
★3これくらいの歳になったらキュンとする映画なんだろーな。って思った (june)[投票]