[コメント] おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド)
久しぶりに大笑い。みなさん仰ってますが、やはりジョディ・フォスターの青筋!
フランス人の原作者からするとニューヨーカーのライフスタイル、価値観を皮肉っているんだろうけど、それだけでは終わらない広がりがあった。
というか、もちろん脚本の出来が素晴らしいことは置いておいて、この話に大笑いできる程の共感を持てるということは、少なくとも都市生活者同士ならば日米の価値観の差が無くなって来ている、ということなのかもしれない。同時期に観たスティーヴ・カレル主演のコメディ『ラブ・アゲイン』とは真逆の感想になった。
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