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[コメント] マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏)
- 投票数順 (1/1) -

★4メリル・ストリープの演技にうちのめされる。ウヒウヒ笑いに行ってごめんなさいm(_ _)m [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4本作がアカデミーの主演女優賞とメイクアップ賞を受賞したのは納得いく。そしてその二つ以外ノミネートさえされてないのも納得できる。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3独特のかすれたハイトーンボイスを模したストリープのモノマネ芸の達者さには感心するばかりだが、それが一番印象に残るというところに映画としての弱さがある。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3追悼・サッチャー元英首相だが、それにつけても日本の指導者層よ・・・とつい愚痴たくなる。 [review] (G31)[投票(1)]
★3情緒的な映画だと思う。製作陣が、「政治劇にしたくなかった」というとおり、それは狙いなのだろうけれど、理知の人でもあったサッチャーの政治の功罪があまり描かれないのは、寂しくもある。 [review] (hiroshi1)[投票(1)]
★4「野球、冷たいシャワー、寒い日に裸のマーガレット・サッチャー」 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★3ずっと抑揚がないから、後半寝てしまいました。ってかもう老けメイクとかコントにしか見えないからやらないほうがいいよ。他の役者にやらせてあげて。 (stimpy)[投票(1)]
★3トピックを表層的に並べただけで反ポピュリストの彼女の功罪を解き明かそうとの意欲はない。代わりに晩年の揺蕩うような茫漠の日々への切なく優しい眼差し。凡夫と言われた彼は鉄の女であるための潤滑油。そして今、亡き夫との対話は彼岸への誘いとなるのだ。 (けにろん)[投票]
★4マーガレット・サッチャーの政治人生を2時間弱の時間で上手くまとめています。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3冒頭、晩年のサッチャー(映画製作当時はまだ存命だったけど)に扮してミルクを買いに行くメリル・ストリープを観れば、誰しも唖然とするしかないだろう。問題は、残りの90分、それ以上のことが何も起こらないことだ。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3この人の人生の主要部分は?お婆さん映画に呆然。 [review] (t3b)[投票]
★3マーガレット・サッチャーの映画というより、メリル・ストリープの映画。サッチャーというキャラクターに面白みは感じられない。それが狙いであれば成功してますが…。 (あちこ)[投票]
★4認知症を人間の文脈へ回収しようとする精神衛生の楽観が、幻想文学やSFといった益体もないジャンル化を経て、敗北主義の思い出の物語へたどり着いている。 (disjunctive)[投票]
★3父親の影響。庶民の生まれ。この2つで主人公の価値か満たされる。(2012/9/16) [review] (chokobo)[投票]
★2こうゆう誰かの一生を映画化する系の内容だと退屈しない引き込まれる魅力みたいなのが欲しいところ。これなら映画化するほどではないように思う。そもそも家族を大切にしない奴に国を率いていけるとは思えないのだが…。 (deenity)[投票]
★3メリル・ストリープはすごかった。実録ものといってもデモの映像とかそれを車内から見るシーンとか、既視感たっぷりであまり感心しない。何度か身が引けるところがあって残念だった。 (ぱーこ)[投票]