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[コメント] ヘルプ 心がつなぐストーリー(2011/米=インド)
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★5黒人への襲撃、焼き討ち、殺害等はセンセーショナルだが、いじめ、嫌がらせ、蔑視とかはなかなか表面には出て来ない。そこに光を当てた。大いに評価すべきだ。問題点は勇気が無いという事と、痛みに気付かないという事。主題歌‘勝利の証し’が圧倒的だ。 (KEI)[投票]
★5素晴らしい映画。1950年代のアメリカ深南部の黒人差別が映画を通してまざまざと体感できる。主役の1人の黒人女性の「人種隔離法が怖いんじゃなくて、(白人達の)視線が怖い」。(KMC2014/06/11) [review] (USIU)[投票]
★5観てよかった。。。 [review] (momotako7)[投票]
★5登場人物それぞれの個性がちゃんと描かれていて魅力的。良い映画に出会えた。 [review] (ガチャピン)[投票]
★5いやぁ、まったくもって心が温まります! (stimpy)[投票]
★4特出するチャステインの存在感!最初分かんなかった。しかし…。86/100 [review] (たろ)[投票]
★4ミシシッピーバーニングが男性映画だとしたら、この作品は米南部の差別社会を女性映画として描いた。血生臭い暴力ではなく、嫉妬や子育て、料理といった女性目線が生活レベルの差別を軽快に笑い飛ばし、スカッとさせてくれる。老メイド、シシリー・タイソンの哀しみをたたえた目が忘れられない。 (まー)[投票]
★4黒人メイドたちの快演はもちろん良くて、それを引き出した要素のひとつが白人ガールズたちの絶妙な軽さの演技!長さを感じさせないテンポもうまい。 (あちこ)[投票]
★4肌の色とか性別とか障害とか出身とか。個人ではどうにも出来ないことに対して攻撃することの愚かさ。それをあの時代に訴えることは本当に大変だったろうと思う。様々な人たちがこの作品には登場するが、一番素敵なのはスキーターよりもシーリア。差別という概念がないというのは最強だ。 (tkcrows)[投票]
★4黒人たちの熱演に引きこまれ、白人たちのアホ演技に笑わせられる現代アメリカ映画の良作。女優陣の快演に拍手! (赤い戦車)[投票]
★4違和感を持つこと、それを持ち続けること。 (モロッコ)[投票]
★450年ほど前、人種隔離政策時の南部の富裕層が舞台。こんな時代だったんだと当時を思い浮かべるしかない。でもそれより現代においてなぜ突然ある意味アメリカの恥部を露呈させたのか、、。 [review] (セント)[投票]
★4差別の怨念は社会における弱者が当然胸に抱く炎だが、真剣に訴えつつも笑いを交え、ポジティヴな筆致で物語を進めるだけで私怨は誰もに受けとめられる「公怨」となる。黒人女優たちの誰もが認める快演とともに、確信犯的な白人女優陣のモラル痴呆的演技は観衆の中の心理を揺さぶり、冷え冷えした笑いを喚起してくれる。 (水那岐)[投票]
★4重い題材ながら適度にユーモアを織り交ぜ、締める所は締めるよくできた良作。ブライス・ダラス・ハワードが憎たらしすぎて笑った。 (パピヨン)[投票]
★3微妙にズレてた。 [review] (ドド)[投票]
★1白人たちの心の底が透けて見えるような本当に気分の悪い映画。同じ有色人種として感想を書くのも嫌なくらい気分が悪い。ブライス・ダラス・ハワードが前々から大嫌いだったが、おそらくこいつは芯からこういう人間なんだろうなと思う。 (サイモン64)[投票]