[コメント] 汽車はふたたび故郷へ(2010/仏=グルジア=露)
挿話内/間の緊密度を緩く定めすぎていないか。またはキャラクタのチャームか高精度の喜劇演出で補償すべきところを今回のイオセリアーニは忘れている。とは云え、少年少女が梯子にしがみついて無賃走する感涙ものの列車カットを持っていること、出演者に占める高齢者率の高さなどは特に記しておきたい。
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