[コメント] ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011/米)
お庭の花壇のお花の陰からヌボーっと現れるジョージにスコセッシの気持ちは集約されている。肩入れし切れない取り留めの無さ。期待した快楽の編集リズムは無く、ポールやクラプトンとの確執も突っ込み無く表層に過ぎる。退屈はしなかったが。
(けにろん)
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