★4 | PVに毛が生えた程度の印象。ロックの共感者として幼稚園児ってのは最後まで「無いだろ」と思いながら観ていた。かまってちゃん信者周辺の現実をあまりにも甘く描いていて腑に落ちない。ラストの、の子のインパクトだけに寄りかかっている構成も残念だが、この素材を他にどう撮れって言われても答えられない。これでいいのだろう。キモカッコいい。 (まー) | [投票] |
★2 | 以前、NHKで「かまってちゃん」のドキュメンタリーを観て、リアルタイムのネット配信等、幾らかは面白いけど個人的には興味無い存在だったが、そういうこと抜きにしても、この映画の取って付けた感は萎える。終盤のCG演出は完全に映画を嘗めている。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | 『神聖かまってちゃん』を聴いてみたけど、音楽的嗜好としては全く違っていて意味がよくわかりましぇ〜んw ただ、人の意見に流されて生きていくよりかは自分で覚悟を決めて信じる道を生きていく方が難しいけど楽しそうだ、とは思う。結果、消えたとしても自分で選択したんなら満足っしょ? 多分かまってちゃん、『たま』みたいに消えると思うけどw [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 応援歌は確かに糞である。そこに潜む微妙な優越感と劣等感は相互のもたれ合いという甘えとして露呈する。自らが共鳴できる先を、自らの力で見つけたとき人は「たじろぎ」から解放され一歩前へ踏み出ることができるのだ。その原動力は応援などではなく共振である。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |