[コメント] 死体を売る男(1945/米) - 更新順 (1/1) -
| おどろおどろしい雰囲気を纏う暗さ、一方で歌うたう女がちょくちょく登場し緩和してくれるようで絶たれ、神経が刺激されて暗闇の中で佇む馬にさえ恐怖を覚え支配される。 (モノリス砥石) | [投票] | |
| フランケン俳優ボリス・カーロフとドラキュラ役者ベラ・ルゴシの競演が喧伝されるが、下賎を武器に居直る死体屋カーロフの邪悪に真っ向対峙する、学問という正論に麻痺した医師ヘンリー・ダニエルの業が火花を散らす。互いに譲らぬ負と正の強欲が哀れ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
| 良い教師になるぞ [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
| 特撮等無くともホラーは撮れるというのをこれらのヴァル・リュートン絡みの映画で痛感する。ボリス・カーロフがまたも名演。 [review] (t3b) | [投票] | |
| 「医学研究のための死体調達」をテーマとした鋭い作品。巨匠ワイズ監督の息吹が感じられる一級品。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |