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[コメント] 骨までしゃぶる(1966/日)
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★5わし尾元也の傑作としても賞賛されるべき痛快作。本邦において法律は常にタテマエに過ぎないと抉って止まない。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4腐敗したシステムに敢然と立ち向かう凛々しい表情と、惚れた男にだけ見せる女の表情。この桜町弘子の表情の豊かさはいくら賞賛しても足りない。ローアングルで撮られた激しい乱闘シーンの加藤泰らしさにも感嘆。それにしても三原葉子怖すぎ。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4これも本当に全編ローアングルなのだが、話の運び、或いは繋ぎがスムーズで違和感がなく、アングルが気にならない(ひっかからない)のだ。そういう意味で絶好調の加藤泰と云えるだろう。 [review] (ゑぎ)[投票]