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[コメント] 北のカナリアたち(2012/日)
- 点数順 (1/1) -

★3贅沢な若手俳優陣を露払いにする小百合映画の王道。驚きを生むべき「新たな証言や展開」が辻褄合わせに汲々として図式っぽく、サスペンスとしては脆弱なのだが力技で泣かせる。小さな人間の苦悶の背景に鎮座する利尻冨士の偉容は圧巻で、結局木村大作の独壇場。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3年令不詳の異空間はさんと双璧を成す。いっその事お二人で競演を…。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3生徒たちみんな良かったなー。原作の面白さはまったくなくなったものの、歌がうまかったなー。 (あちこ)[投票]
★3(2014/05/28KMYCulture) (USIU)[投票]
★3原案往復書簡収録の『20年後の宿題』既読。原案は読後感が余り良いものではなかったがミステリーとしてはよくできていた。本作の脚本では仲村トオル演じる警官を据えたため、ハルやハルの夫のキャラクター性がやや座りが悪くなっている。物語冒頭で満島ひかりに多く語らせすぎている点もマイナス。期待していただけに残念な出来。 (IN4MATION)[投票]
★2北のカナリアたち』と『北の零年』。難題を抱えた時の阪本順治と行定勲の技量差。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★2素材が悪けりゃ、どれだけ名コックでもまずい料理しかできない。それだけの話。 [review] (Master)[投票(3)]
★2吉永小百合の愛につつまれたいひとは是非ごらんあれ。 [review] (ちわわ)[投票(1)]
★2ビックリしたのは [review] (カルヤ)[投票]
★2吉永小百合にだけ焦点を合わせると、時間経過感が非常に分かりにくい。子供たちの「クリスマス・イブ」合唱とか、森山未來の叫びとか泣けるところはところどころあれど、「全編不倫祭り」みたいなストーリーはいかがなものかと思う。 (サイモン64)[投票]
★1デビュー作の『ビー・バップ・ハイスクール』以外は全部不評の那須博之監督の嫁という存在でしかない那須真知子の脚本は、昭和期の二時間ドラマのようなベタなセリフばかりで見ていてイライラする。この夫婦は映画界を去って欲しい。 (これで最後)[投票]