[コメント] 真昼の決闘(1952/米)
途中で「観るのを止めろ!」と言われても絶対に最後まで観てしまうだろうな、という点で★5つは固いでしょう。だって、気になるんだもん。しかし、何だ、この緊張の中で到底似つかわしくないBGM!『♪ポッポカポッポカポッポカポッポカ〜 どうか去らないで〜♪ 愛おしい人よ〜♪』 癖になるw
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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途中で「観るのを止めろ!」と言われても絶対に最後まで観てしまうだろうな、という点で★5つは固いでしょう。
だって、気になるんだもん。
教会に行ったときには期待したんだけどな。
なんだかんだ議論して結局は誰も立ち上がらないんだもん。嫌になっちゃうよ。
やっぱり先が気になるよ。
それでも、町民の中から助っ人が途中で出てきてくれないかな、とか。
正午ちょうどの列車に実はミラーが乗ってなかったりすんじゃね?、とかw
決闘自体は案外あっさり。
3人目との決闘が痺れたね! グレース・ケリーが後ろからズドン!
その顔の美しさったら!
こんなに左右対称な顔をした美人は他に見たことがない!
決闘メインかと思いきや、そうでもないのかもしんない映画。
ただ、それまでの時間が実時間と同じ時間で進んでいくのが凄い緊張感を煽ってると思ったよ。
ラスト、バッヂはもっと「クソ食らえっ!」って感じで投げつけてほしかったな。
完全無欠じゃないヒーロー像ってのも嫌いじゃない。
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