★5 | 親の子に対する責任って?本当の家族って?世の中の家族の数だけの答えがあるんじゃないか、と思う。大泉、麻生、三吉、能年、皆なちょっと背伸びした演技で、物足りなく感じた。が、背伸びするのがロックだろう。ロック好きなので、甘い5点です。 (KEI) | [投票] |
★3 | 「ありがとうとさよならは言えるときに言わなダメ」これは真理だ。愛すべきダメ男、ヤグ。でも愛そうにもダメダメすぎるんだよなあ。そりゃあ、やりたいことだけやって、働かずに生きていけたらどんなにいいか。羨望と嫉妬が入り混じった複雑な気持ち、リアルな人生はもっとハードである。ただ、作品は悪くない。愛したい作品だ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 自分に嘘ついたらだめ!
忘れているだけだ。羽根ならあるって教えてくれたんだ。 (french_toast) | [投票] |
★2 | 結局大泉洋がダメ男なのは確かなのにいい話っぽくなってるのが解せない。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 名古屋のローカルな地理や言葉とかを無配慮に出してくるのは土着意識の強い名古屋人のマイナス面。それがなければもう少し素直に楽しめたかとは思う。 [review] (Master) | [投票] |
★3 | TV規模の噺を「映画」らしく仕立てんと苦心した演出跡は窺えるも、さすがの大泉洋でもこの無体なキャラクタの操縦には難儀したと見え、全体は白々しい段取り劇を逸脱しない。ロック音楽が物語の装飾材に留まるのもペケだ。が、能年玲奈さんと三吉彩花さん(の頭髪)を私は溺愛しよう。養子に迎えたい。 (3819695) | [投票] |