★5 | タランティーノはそれを我慢できない。 [review] (DSCH) | [投票(11)] |
★4 | まず、やっぱりタランティーノにはこれぐらいオモロイ映画をどんどん作って欲しい、というのが第一の感想だ。これってマカロニウエスタンというよりは、完全にスプーフウエスタンですね。そういう意味で良い出来だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(11)] |
★5 | 容赦なき暴力の遂行が生む快感。誤解を恐れずに書けば、正当な恨みに裏付けれた暴力は美しい。そんな、現代社会では封印されてしまった人間の本性を久しぶりに呼び覚ます快作。有無を言わさず、弱きを助け悪事を抹殺する暴力の具現は、映画に許された特権なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★5 | シュルツが下した最後の決断について [review] (Gala) | [投票(9)] |
★4 | そのやり口で何を撃った? [review] (kiona) | [投票(9)] |
★4 | 様々な思惑が交錯し、緊迫した状況が移ろいゆく危うさを描いて秀逸。前作同様、全盛期の福本伸行マンガの如き面白さ。それでも不満はある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★5 | 今日の普段の生活や社会制度にまでも続く自らの歴史の、しかも暗黒面をとりあげながら、硬直せず、不謹慎そのものだが不真面目ではない、こんな痛快な作品を作れる人間は、比喩でなく世界で唯一タランティーノだけだろう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★3 | ディカプリオがカワイイ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★5 | 嫌いになれるわけがない。 [review] (steeling) | [投票(7)] |
★3 | カナリいいと思うんだけど、自分的なタランティーノ監督への期待値が高すぎるのが問題。 [review] (サイモン64) | [投票(4)] |
★5 | ここぞというシーンでは、ビシバシビシッとくどいくらいに決めまくってくれて、存分に映画のカッコよさを味あわせてくれる。でかいスクリーンで見てこそ、このカッコよさに酔いしれることができる。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★3 | 無法者と自由人。因果の鎖の絡み合いと、その倫理性。だが、アクションの快楽、娯楽としての殺戮と倫理との、卵が先か鶏が先か、に似たモヤモヤ感。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★2 | 少なくとも西部劇の面白さはここにはない。オープニングで伊製西部劇で多用された下手なズーミングを真似ていたところはちょっと笑ったけど。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(3)] |
★4 | 『キル・ビル2』に類した語り口は闊達な一方で説明的リアクションショットが気になる。臨界寸前の腹の探りあいは相変わらず見所だが、破壊的に越境するでもなく良識コード内で納まる。肥えたタラの今後が危ぶまれるが、名優の腹芸が寄与し踏み止まった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 退屈とは無縁の165分。21世紀最高の西部劇の一つになるだろう。本作のディカプリオ邸での会話は、タランティーノの現時点での技術的集大成。人物の出し入れ等を観ると『レザボア・ドッグス』の頃より遥かに成長している。アクションのキレに関しては間違いなく過去最良。無論完璧ではないが、正直素晴らしかった。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★3 | 「銃弾を受けて肉塊が飛び散る」という現象に着目し、エンターテインメントに活用したという点では『プライベート・ライアン』と双璧。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★2 | “こんなことするくらいなら、奴隷のままでよかった”という一声が欲しい。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 確かに映画の原点に戻ったかのようなワクワク感が最初から続く。特に冒頭の保安官話は秀逸の一言。胸がすかっとするし、その爽快感が次エピソードへと繋いでくれる演出。もうそれだけでこの作品は成功へと導いてくれる。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 「面白かった!」エンドロール終わるの待ちきれずに連れに告げたら、連れも「だよね!」。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | 緊張感がありすぎて、上映中手が痺れてくること3回。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | 悪い映画じゃないんだが、ところどころで粗が目立つ映画。愛はあるんだろうけど方向性がはずれているというか・・・。 [review] (がちお) | [投票(1)] |
★3 | 特別出演の本家ジャンゴことフランコ・ネロに名前を聞かれて、「Django、Dは発言しない」、と返すヤリ取りが、なんとも粋でカッコいい!! (AONI) | [投票(1)] |
★4 | ありったけの人間の醜さをこれでもかと描いているのに笑える映画。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] |
★2 | ものすごくガッカリした。黒人の気持ちが分かっていない。良い白人(=シュルツ)を超えていない。それはタランティーノも分かっていてだからこそのジャンゴのシュルツ批判がある。しかし足りないと思う。 (ジョンケイ) | [投票] |
★4 | いつもクエンティン・タランティーノの映画にはガッカリさせられるんだけど、今回は良かった! 痛快‼︎
(stimpy) | [投票] |
★3 | 行き当たりばったりに見えるが退屈させない。さすがタラちゃん (二液混合) | [投票] |
★5 | 役者陣の演技が素晴らしい。 (お珠虫) | [投票] |
★3 | 面白かったのですが、シュルツのキャラ設定が賞金稼ぎなのに何で?って思えてしまってその点でちょっと入り込めなかった (なかちょ) | [投票] |
★4 | ぼくのかんがえたさいこうのせいぶげき。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 奴隷制度という暗部があまりにも重過ぎて、西部劇のプラットフォーム自体が軋んで嫌な音を立てている。そもそも黒人を賞金稼ぎにしてしまう発想を復讐譚として消化するには「馬鹿さ加減」という胃薬が必要になったのは分かるがディカプーのはしゃぎ過ぎが全てを壊している。タラちゃんの設計ミスである。 (まー) | [投票] |
★4 | もはやファンタジーだよ。そしてエンドロールの短さに感動した。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | スパイク・リーは不満なのもわかるけど、思い切り偽史を描く果敢さが好きです。 (ツベルクリン) | [投票] |
★3 | うんざりした。←それを狙ったんだろうから正しい感想かも(笑) (worianne) | [投票] |
★4 | タランティーノ節健在。語り口がうまい。役者もいい。とがったクセが取れて楽しめる映画になりました。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | ダイナマイトはそのためか!俺もあんな感じにドカーン!と死んでみたい(もちろん、映画の中でw) 84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 飄々としながらも平然と人を撃ち殺すシュルツを演じたクリストフ・ヴァルツ、狡猾な執事を大仰に演じたサミュエル・L・ジャクソンが素晴らしい。 (パピヨン) | [投票] |