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[コメント] 映画女優(1987/日)
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★4べぇ〜〜だ! [review] (chokobo)[投票(2)]
★4大幹部田中絹代までの部分は丁寧に描かれていたが、溝内監督との関係がショートカットされているのが減点だ・・・ [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★4容姿の違いは決定的違和だが、吉永演じる田中絹代の上品さと下品さの振幅は、なるほど日本映画界駆使の大女優の勝気な上昇志向を体現して見応えが合った。終戦直後の有名な田中バッシングを描かずに、溝口健二との再会へ強引に持っていったのは何故だろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3なるほど新藤兼人。丸20年ぶりの再鑑賞でちょっと印象が変わったにゃあ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★3撮影をはじめ市川作品として技術的にトップクラスだとは思うが、粘着的な田中絹代にノーブルな吉永小百合を配したのが致命的。文太溝口もこそばゆく、2人の男と女の営みに触れもしないのでは表層的の誹は免れない。 (けにろん)[投票(3)]
★3市川翁72歳、さすがに各場面はかっちり撮っている。が、全体としてみた場合、心に響いて来ない。絹代の映画への情熱が伝わってこない。吉永の力演は個性派俳優たちの中に埋もれてしまった。永遠のマドンナには似つかわしくない役柄だったか。 (KEI)[投票(1)]
★3およそ15年振りに再見。昔見た時は詰まらなかったが、久しぶりに見たら意外なほど面白い。映画とか役者とかの知識が、昔より増えてるからか?でも、溝口健二と出会ってからの二人を描いた後半になると失速して、退屈。しかし市川崑は、ダイコンのスター女優を使うの上手いなぁ。['08.7.28新文芸坐] (直人)[投票(1)]
★3脚本新藤兼人?ああ、なるほどね。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3構成に難あり。 (3WA.C)[投票]
★2つまらん・・ [review] (きわ)[投票(1)]
★2吉永小百合が少女時代の田中絹代を演じること以上に渡辺徹清水宏を演じさせることに無理がある。申し訳ないがこの渡辺徹は決定的にダメだ。ラストの唐突さを非難する向きもあると思うが、私にとってはこの尻切れとんぼのような、しかし潔いラストこそ、この映画の美点。唯一の美点と云ってもいい。 (ゑぎ)[投票(1)]
★2ナンと同時上映だったか忘れたが、終わったときには心底「やっと、終わってくれたか!」と解放された気分になった。ふい〜〜 (ボイス母)[投票(1)]
★2なんなんだ、あのラストは (にゃんこ)[投票]
★2変な終わり方。尻すぼみです。というか小説田中絹代を書いた新藤がだめ。 (入江たか男)[投票]
★1あんな綺麗な夜鷹だったらあの傑作は生まれなかったに違いない。感情が揺さぶられないのはこの監督の作品らしくていいし、ラストのサックリも後の濃密な物語を予感させて希望を抱かせはする。でも、誰がモデルかを無視してみると、全く何も残らない。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★1しっとりとした映画にみせておいて実は上擦っている、要するに表面的な作品であり、見応えがない。吉永小百合さんが主演する作品全体に言えることだけど。 (リヤン)[投票(1)]
★1オープニング直後の少女期のシーン。『ペギー・スーの結婚』のキャスリーン・ターナーを超え、ついでに時空まで超えた四次元若作り。サユリストはそれでもうれしいの? 普通の感覚を持ってる人なら、ごく自然に「気持ち悪い」と思うはずです。それが全てでした。 (かける)[投票(1)]
★1映画のお勉強にはなるかも。しかし、こういう風に終わる?思わず「おいおい・・」と口走ってしまった。 (worianne)[投票]