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[コメント] 合衆国最後の日(1977/米)
- 投票数順 (1/1) -

★5邦題のつけ方が見事なまでにうまい。原題よりもいいと思えるほどだ。物語全体に込められた寓意を鋭く、ずばっと切りとってみせた邦題ではないか。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★4前半骨太サスペンス、後半骨太ディスカッションドラマ。 これを観てると今のアメリカ娯楽映画がほんとにダメになったのがよくわかる。なんですかあの『ザ・ロック』って映画は・・・ (ジョー・チップ)[投票(4)]
★4やはりアルドリッチは偉大だ。同じ設定、同じ出演者を使ったって、ほかの監督ではこうも面白くはならなかっただろう。 (tkcrows)[投票(3)]
★41981年という近未来を舞台に60〜70年代アメリカの総括を試みたモニタリング映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5創り手も演技者も意識していると思うけど、この映画の主役は、ランカスターでも、ウィドマークでもなく、徹頭徹尾、「アメリカ大統領」@ダーニングだ!ネタバレを怖れなければ、タイトルを、 [review] (uyo)[投票(2)]
★5きっちりと予想通りに物語が進みつつ、ちゃんと面白い。アメリカという国家の欺瞞を本音・詭弁・怒り・泣きを交えながら見事にあぶり出して見せる。本筋もいいのだが、画面を自在に分割して、その技巧が内容として活きてくる編集にも感服した。この時代でこの編集するだけでも相当難しかったと思う。 (サイモン64)[投票(1)]
★4いかにも学の無さそうな黒人が、クライマックス間近でけっこう鋭いことを言う。大統領のくどいセリフよりも、こっちの方が作者の生々しい思いを伝えてるよな。 (黒魔羅)[投票(1)]
★5サスペンスというよりも、核危機を仮想シュミレーションしてみた骨太のガチンコ議論劇。熱いオヤジ俳優達が繰り広げる「朝まで生テレビ!」SHOWにもう釘付け状態!! (AONI)[投票(1)]
★3だいかいじゅうギロンあらわる。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★3分割画面がうまく生きている。緊迫感があっていいのだが犯人グループのモチベーションが統一されてなくて「?」ではある。72/100 (たろ)[投票]
★3核弾頭がニョキっと出てくるとさすがにギョッとした。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5サリン』の言葉に緊張感が!公開当時は、あまり意識しなかったが、久しぶりに(2014/3/23 DVD鑑賞)見ると、この場面のプロローグから一気に見てしまった。恐ろしい作品と再認識しました。4を5に上げた。 (中世・日根野荘園)[投票]
★3命を賭して暴き秘匿する極秘文書とやらが、そんなん皆わかってるやんレベルであり、モンタナ基地に行くことがイコール死と確定でもないのでは?と釈然とせぬ感が横溢。甘い作劇のメソッドを無理くり分割画面で疾走するアルドリッチの泰然自若は好ましい。 (けにろん)[投票]
★4分割画面で興奮したのは初めて。この手法はアルドリッチレベルじゃないと使いこなせないってことですね。 (赤い戦車)[投票]
★4私は『博士の異常な愛情・・・』よりもこういったアプローチの方が好きですね。ちょっとアメリカTVドラマみたいなチープな作りではありますが(笑) (TO−Y)[投票]
★4前半は手に汗握る行動、後半は手に汗握る交渉。交渉ベタな俺がこれだけ犯人に感情移入してしまった映画はめずらしい。 (ちゅんちゅん)[投票]
★5大統領をはじめ男たちの熱い「志」を描きつつ、サスペンスアクションとしても一級品。「ザ・ロック」?「トータル・フィアーズ」? とんでもない。「13デイズ」より話を自由にできる分エンタメしてて、さらに面白い。分割画面が熱い! (クワドラAS)[投票]
★5とにかく胸を打たれた。僕は「親父、ありがとう」と言う。すると映画は「息子、頑張れよ!」との返事。難しく考える事はない!目の前の壁を乗り越える様な、思い通りに生きれば良いだけの事。どんな結果でも、素直な行動に満足する心は己で見つける! (かっきー)[投票]
★4この意外なエンディングはかなり渋い。 (ドド)[投票]
★4R・アルドリッチが撮ると男はこーんなに男臭くなる。変に突っ込むところもなく、安心して緊迫感を楽しめる? (sawa:38)[投票]
★4徹底的に硬派な一本。オススメです。 (もーちゃん)[投票]
★5文句無しに面白い!!ぐいぐい観せる!! [review] (まー)[投票]