★3 | おとぎ話の映画化にはリスクが伴う。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 何を置いても吉永小百合が40歳過ぎに見えないのが凄い。では新妻に見えるのかというと見えない。年齢など超越するのが化身の証しと無理やり納得する。原作の舞台劇を髣髴とさせる各人の芝居と、ロケーションのアンサンブルも悪くない。さすが市川崑大先生。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 市川監督、吉永小百合共に脂が乗りきってる時に撮ってほしかったです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 最後の方で「アレ」を出してきた以外は、サユリ映画としてまずまずよいと思う。木下順二「夕鶴」が原作としての許可が下りていたらどうなったか、気になるところ。 (檸檬) | [投票] |
★4 | 鶴=吉永の図式はそのまんまで何のヒネリもないのだが、吉永自身は小細工ができるような巧い女優じゃないし、そんなところが「つる」には合っているのでキャスティング的にはOK。それに比べて野田秀樹の使い方、巧い監督に出会ったことがない。あれだけ舞台で輝く人なのになあ。名作だし、手垢のついた物語を丁寧に作ろうとした心意気や、良し。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 異論も多々あろうが、この物語の中では吉永小百合は確かに、鶴の変じた娘になっている。我々の知る、あの明るく快活で進歩的な娘ではなく、つねに怯えたように男を不思議そうな眼をして窺う、しかし秘められた強さをもった神秘的な娘である。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 吉永小百合の映画出演100本記念映画。いいんです。吉永小百合をキレイに撮ってたら、それでいいんです。 (直人) | [投票(1)] |
★1 | おばあちゃんが演じるムスメ。同じゴリオシを99作目の『映画女優』に続いてくり返した愚。脚本などはしっかりしていたのでもったいなかった。吉永小百合でなければよかったのかも。野田秀樹だってそれこそ大竹しのぶあたりとやりたかったのでは? (かける) | [投票] |
★2 | 鶴!鶴がぁ〜〜〜〜!! [review] (3WA.C) | [投票(1)] |