[コメント] 華麗なるギャツビー(2013/米)
映像の色彩加工が強すぎて激しく興を削いだ。ギャツビー登場までが非常に退屈だし、その後の成り行きも情動表現が強するために、どうにもならない理由で生き別れになった若い恋人たちの切なさが弱い。また、このいわば「時代劇」とも言うべき映画のBGMにヒップホップを持ってくるのは場違い過ぎて、なにかの呪いではないかと思ったほどだ。
(サイモン64)
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