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[コメント] ローマでアモーレ(2012/米=伊=スペイン)
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★4笑った笑ったでも泣けたよ。 [review] (ロープブレーク)[投票(2)]
★4別に新しいものは、何も無い。あるのは老練なマンネリズムだ。シャワー・ネタの下らなさ。パパラッチ騒動のナンセンスぶり。新婚カップルの顛末(特に奥さん)の巧みさ。建築家の自虐回顧ぶり。相変わらずの皮肉セリフの意地悪さ。安心して浸れるアレンワールド。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4アメリカを離れてロンドン、バルセロナ、パリそして今回はローマ。アレンは単なるヨーロッパ観光をしているのではあるまい、でも何となく超・余裕がありすぎる感がしないでもない。 [review] (セント)[投票(2)]
★3とにかく喋りまくるこの感じは好物なんだよなぁ。意地悪なセリフも、脈絡のないそれぞれの話も、アレンらしさが満載。 (あちこ)[投票(1)]
★3イタリア伝統の艶笑喜劇で風味付けした、遠大な『ローマの休日』 (レビューは『ローマの休日』のネタバレがあります。むしろ『ローマの休日』のネタバレしかありません。どういうこっちゃ?) [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3今回も期待せず気楽に入口をくぐった筈だから、前作と観賞態度は同じだった筈。なのに今回のエラい出来の悪さは何だ。☆2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4舞台となる都市が共通であることを口実に、長篇まで育たなかった複数の物語の着想が無造作に並べられた格好だ。劇中時間の経過量にも隔たりがある各エピソードは有機的な連携を図ろうともしない。反面、それぞれの喜劇を磨き上げることに力が傾けられて、ウディ・アレンの近作では最多の笑いを生産する。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3若手2人の恋話はボールドウィンを語り部として登場させることで得意の分析話術から寓意性が喪失し凡庸。アレンベニーニが担う2つの超現実的小話もペネロペ絡みの艶笑譚も総じてモッサリし噛み合わずとっちらかった印象。冴えない集大成。 (けにろん)[投票(1)]
★3イタリアでこういうガヤガヤしたのやりたかったんだろうなぁという感じ。やるなら今さらでもいいからフェリーニしてほしかった。エレン・ペイジは上手い。 (ドド)[投票(1)]
★3語り手の攻撃性が露呈していて、それがこの訓話を訓話じみて見せてしまうと思う。 [review] (disjunctive)[投票]
★3ペネロペっていつもこんな役のような気がする。 (stimpy)[投票]
★4最高の暇つぶしカフェタイムムービー。ペネロペの身体が意外に大きかったのは発見でした。88/100 (たろ)[投票]
★4邦題はともかくとして、なるほどアモーレでボラーレでカンターレだった [review] (HAL9000)[投票]