[コメント] スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/米)
なんといっても、スポック(とカーク)の友情が見所の映画。私はこのST新シリーズは結構好きです。ただし、今回前評判が高かった「悪役」のカンバーバッチは微妙。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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カンバーバッチ、結構評判が高かったはずだが、「あれっ?」な印象。そもそも当初の役名「ジョン・ハリソン」って、ビートルズですか?「カーン」になってからはしっくりするんですが。
で、比較するなら、『X-men ファースト』のマグニートーのマイケル・ファスベンダーかな?。あの映画のマグニートーは、それこそこの映画のスポックなので、比較するのは間違っているかもしれないが、「注目の色男俳優」的な評判の二人だったので、たのしみにしてたんですが、「まだまだだね」。
ただ、カークと共闘していた部分の演技は好きなので、彼は「こっち」が向いてるのか、あるいは「まだ未熟」なのか。いずれにしても。これからが見ものです。
ところで、サブタイトルの「into dirkness」から、SWの「ダークサイド」的な「心の闇」が描かれているかと思ったが、そういう話ではなかった。また、キャッチコピーの「人類最大の弱点は、愛だ!」って、なんか違うよね。ってことで、好きなシリーズなんだけど。3点。
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