[コメント] 愛と希望の街(1959/日)
タイトル通りの映画だと思ったら大間違い。
鳩にどんな意味を見出すかということが大事なのだろう。
大島渚のデビュー作なんだから、もっと日本映画のクラシックとして再評価、再上映されても良いのではないか。
松竹という会社はそういうところがなってない。
黒澤明監督の『白痴』でも述べましたが、古き良き映画の回顧並びに再評価をしてほしいよね。温故知新。歴史に残る映画と消化されてゆく映画と色々あると思うのだが、しっかりとした保存を行わないと、せっかくの優れた作品と作者の存在が消えていってしまうではないか。しっかりしてくれ!と言いたい。
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