[コメント] ドン・ジョン(2013/米) - 点数順 (1/1) -
どんな言動ならば嫌悪感を引き出せるのか。どんな振る舞いならば知性を表現できるか。人物造形の具体的な裏付けを執拗なほど気にしていて、しかもそれに成功している。『(500)日のサマー』の弱さが気になったのではないか。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
イケイケのしんどい女よりくたびれかけてても気のおけない女というコンセプトはレヴィットごとき若造に言われたくない。シーンの場を限定し反復する話法は原理主義的主人公を反映する為としても世界を矮小化する。家族のキャスティングはけっこう絶妙。 (けにろん) | [投票(1)] | |
レヴィットの初監督作品、ということで渋谷で見て来ました。期待してました。ヨハンソンも好きだしね。斬新な映像を期待してました。レヴィットの作品だからね。でも全体的に枠からはみ出ることが出来なかった感がする。 [review] (セント) | [投票(1)] |