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[コメント] GODZILLA ゴジラ(2014/米)
- 投票数順 (1/1) -

★1サスペンスを引き受けるべきドラマの構成が雑で、どこにも「恐怖」が描かれていないから退屈。金はあるが知恵がないハリウッドが、苦し紛れに手を出した失敗リメイク作のうちの一本でしかないのだが、この偽ゴジラ映画が内包する罪深さにだんだん腹が立ってきた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
★4眼福にして、 [review] (kiona)[投票(10)]
★3画作りに秀でたゴジラ映画で、これに文句言ってたらバチが当たりますよ。オレ以外の全ての皆さんに、是非楽しんでいただきたい作品。 [review] (ペンクロフ)[投票(10)]
★2まずあのジャンジラで一気に冷める。変なニッポン。変な原発。「今すぐ止めろ」とか無理だから。リスペクトと言いつつ日本人の生傷に塩をグリグリ塗り込んでくる無神経さ。 [review] (まー)[投票(8)]
★3もう時代じゃない [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
★4「ゴジラは本来こういうものだ」という「そもそも論」が、ゴジラどころか怪獣映画をダメにした。そんなのは10年前にもう結論が出ているにもかかわらず、今だそれを続けてる人間がなぜこんなに多いのか! [review] (荒馬大介)[投票(6)]
★2名作の威を借る偽者を安易に許容する「専科の驕り」。ふざけるな、と怒れる健全な感性をやはり大切にしたい。 [review] (水那岐)[投票(5)]
★4クライマックスの戦いぶりのコッテリ感こそ、最近のハリウッド映画に感じるバズ・ラーマン的あるいはジェームズ・キャメロン的なくどさであるが、ここだけがたっぷりとしているので、それまでのテンポと変わったことで救われている。どころか、とても良い効果を与えている。 [review] (ジェリー)[投票(5)]
★1我々は、また、ゴジラ詐欺にあった。しかもこれは、より巧妙に隠蔽された醜悪な詐欺である。(公開から一か月経って、自分の中で結論が出せたので、採点をし直し、レビュー大幅加筆しました。) [review] (ロボトミー)[投票(5)]
★3台風とゴジラ [review] (torinoshield)[投票(4)]
★3いくつか見られる絵作りがあったので★3つ。話はいかにもアメリカ怪獣映画。ゴジラである必要はまったくない話だが、荒馬氏ペンクロフ氏の熱いコメントが生まれるためにはゴジラでなければならない。後はamasaki氏のコメントを待つのみである。よろしくお願いします.。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★4以後もう日本でゴジラ映画は作られないだろう。さようならゴジラ。思う存分世界の観光地ぶっ潰しといで。 [review] (ホッチkiss)[投票(4)]
★3まさか国を超えたら東宝と大映の枠も越えるとは思わなかった、ゴジラ対ギャオス。かなりワクワクさせてくれる序盤ではあるものの、それが徐々に衰退していく。監督の怪獣愛はデル・トロに匹敵すると思わせてくれるだけに残念。夜に戦わせるのは潔くない。俺たちは敵も味方もクッキリハッキリ 見たいんだ。 (tkcrows)[投票(3)]
★3ギャレス・エドワーズという人が怪獣映画についてよく勉強していることはわかる。何気ない場面までまるで怪獣を撮るように撮っている。例えば廃墟となったジャンジラ市に捨て置かれた車のドアミラーにヘリが映り、そのヘリを父子二人が目で追い謎の施設が映されるまでの一連のカット割および目線の動きなんかがそうだ。本作は特撮場面に用いられる演出を本編でも使ってみせる一種の実験映画として見るべきなのかもしれない。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(3)]
★3殆ど「人間の視点」のみで設計された怪獣映画。POV映画を除けば今までにないコンセプトであり、それを距離感の巧みな数々のロングショットで表現する手腕に唸るも、その分ゴジラの大暴れがいまいち把握しづらいのとドラマ部の演出が微妙で燃えないのが惜しい。 (赤い戦車)[投票(2)]
★4声を大にして言う。これは間違いなくゴジラだ。(長文です) [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3”ゴジラ映画”は初代本多猪四郎に挑戦する永遠に未完のシリーズ。新鋭ギャレス・エドワーズの挑戦はどうだったのか! [review] (ina)[投票(2)]
★4寸止めされて事後に飛ぶという焦らしプレイがずっと続いて、"本番"は最後の最後、しかも短いというのが難。されどフィニッシュはバッチリ。 [review] (パピヨン)[投票(2)]
★28月6日にIMAX3Dにて鑑賞。 [review] (HAL9000)[投票(2)]
★5「怪獣映画」なので物語の部分は退屈かなと思いましたが、いえいえ全然楽しめました。いつも食べてるポップコーンがやたら旨く感じた。大画面・大音量・片手にポップコーン最高でした。最近の映画では一番映画館で観てよかったと思える作品。 [review] (ギスジ)[投票(2)]
★3なんとゴジラじゃなくて『ガメラ 大怪獣空中決戦』だった。しかもゴジラはあまり出ない上に、スカッとするような活躍もせず、まるで怪獣バトルが盛り上がらない。怪獣たちの登場シーンの大半が夜なので見えづらいというのも残念。 (万城目ドラッグ)[投票(2)]
★5「キミらのゴジラを見せてくれればいいから。ただボクらのゴジラをコケにするのはヤメてくれ」って気分で観たんですが、十分尊重してもらった印象。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★3女優さん目当てで単体作品を観たい気持ちなのに、見たことも聞いたこともない脇の女優のシーンばかりじゃん。もっと主役を見せろよ! (おーい粗茶)[投票(1)]
★2予告編が素晴らしく、特に荘厳な音楽に惹かれました。もう一度聞きたくて、、。けれど [review] (セント)[投票(1)]
★3平成ガメラシリーズからオカルト展開を引いてハリウッド的予算をかけ出来上がったのは,10頭身の巨大なマッチョゴジラだった。ラストは謙さんが振り返って「ゴジラの敵にはなりたくないよね」とか言うんじゃないかと思った。 (もーちゃん)[投票(1)]
★2次回作の制作決定ということは、反省したんだなと思いました。反省してください。私はこれだったらイグアナがニューヨーク壊す映画のほうが好き。 [review] (もがみがわ)[投票(1)]
★3期待してたものとはちがうが、おおむね満足・・・なんだけど [review] (がちお)[投票(1)]
★1途中何度も寝てしまう映画。何が伝えたいのか意味がわからない。最後も良くわからなかった。そんな映画。 (stimpy)[投票(1)]
★3恋愛とかファミリー要素っているか。いらんよ。クライマックスシーンが真っ暗で何が起こってるのかわからず残念過ぎる映画。(2022/06/17/KOBCL) (USIU)[投票]
★3渡辺謙サリー・ホーキンスの両博士がセットで要所に現れ、全体を下支えするようなプロットを形成する。ホーキンスは顔リアクションだけの存在感で、イマイチ役割が明確ではないが、渡辺謙は、もう一人の主役に近いプレゼンスだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4俺たちもGodzilla愛はあるんだ。俺たちにもGodzillaは凄かったんだ、という遠くハワイ航路から届く咆哮。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★2かつてないくらいイグアナに似たブサイクなゴジラと、つがいの鳥人間のような怪獣のバトル。恐竜寄りのゴジラは余りに醜く、その闘い方もらしくない。ドラマパートもゴジラと全く関係がなく、何だこれ?感が漂う。 (IN4MATION)[投票]
★3ゴジラと思ったらガメラだった! [review] (トシ)[投票]
★3天変地異、ロボ、超人と来れば、都市破壊表現の精緻化に血道を上げる米国映画のディジタル描画界隈が巨大生物同士の交戦に材を求めたのは順序的必然だろう。だが、もはやいびつに精緻の度が過ぎるというか、労多くして益少なしの気配が濃い。『巨神兵東京に現わる』の意義がようやっと私にも呑み込めた。 (3819695)[投票]
★3咆哮シーンをカッコよく見せることには気合いが入っている。しかし全体的には熱量不足で醒めたスタンスの、どこか気取った怪獣映画であった。 [review] ()[投票]
★4私は過去作のゴジラシリーズをちゃんと見ていないので、「これはこれ」で鑑賞しました。怪獣は90点、人間は30点。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4ははは…実は私、ゴジラシリーズ初めてなんです(笑)そんな私だからこそゴジラの概念なく新鮮に見たままを感じたままを少しだけ。 [review] (deenity)[投票]
★3平成ガメラと比べたらあかんの?、画は凄いよ凄い、さすが。でもね・・・ [review] (ヒエロ)[投票]
★4怪獣映画としてはよくできている方。じらしてじらして、なかなか見せず、終盤一気に見せる、という基本を踏まえるのはいいのだが、何か物足りない感じもする。 [review] (シーチキン)[投票]
★2街破壊的には「宇宙戦争」「クローバーフィールド」等で慣れてしまっているのだが、斬新なアングルでの工夫なりに期待したが殆ど無かった。全編クライマックス度70%で進み緩急が欲しかった。畳み掛ける音楽もうるさく感じてしまった。芹沢博士及びゴジラの立ち位置かどうにも宙ぶらりん。造形もマグラっぽくて好みではなかった。ん〜?良かったところが思い浮かばないぞ… (クワドラAS)[投票]
★5守護神的役回りに「ガメラ」との近似を見るに吝かではないが、しかし、このゴジラの憎悪表現のハイボルテージの熱量が、本来対置するのも恥かしいミクロ世界の絆の連鎖に伝導し不可逆の化学反応を起こす。カット尻の余韻尊重も新鮮なジャンル20年の到達点、 (けにろん)[投票]
★3怪獣映画なのか怪獣を利用した人間ドラマなのか、的が絞れていませんよ。怪獣乱闘シーンは◎ですが、怪獣映画としては△で映画としては×です。 (K-Flex)[投票]
★4前のハリウッドゴジラよりは100倍よかったけど。 [review] (りゅうじん)[投票]
★4マニアじゃないけどゴジラで育った私には楽しかった、というか嬉しかった。リアルなゴジラがカラーの大画面で動いてるんですから。もちろんゴジラに興味のない人にはクズ映画ですが。 [review] (月魚)[投票]