[コメント] カーネギー・ホール(1947/米) - 更新順 (1/1) -
不思議な映画である。音楽演奏がメインなのか、劇映画を見せようとしているのか曖昧である。故に感動はない。しかし感興は強い。綺羅星のごとく名匠巨匠が登場し、圧巻の演奏を見せて聴かせる。「見世物」という映画原点に立ち還った印象がある。 (ジェリー) | [投票] | |
良し悪しは問わず、ストーリーはその意図が汲み取れれば、それで良いだろう。キモは何と言ってもこの企画、この顔ぶれ。まさにthe world’s Greatest Artists―看板に偽りなし。特にハイフェッツ、しかもライナー指揮で私はご満悦。クラシック入門としても最適。 (KEI) | [投票] | |
ありきたりな内容なれど,とにかく出てくる演奏家のメンツと演奏がすごいです。圧巻はルービンシュタイン!鍵盤を叩き壊すがごときの弾きっぷりは見ものです。 (もーちゃん) | [投票] |