[コメント] バンクーバーの朝日(2014/日)
労働に苦渋を、差別に屈辱を、野球に爽快を感じない。本作への最大の賛辞は石井裕也君はついにメジャーに魂を売った、だろう。それなのに、通俗映画としての泣かせの段取りが悪く、しかるべきベタな感動すら起こらないようでは、イヤミを書く気力もうせる。
(ぽんしゅう)
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