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[コメント] KANO 1931海の向こうの甲子園(2014/台湾)
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★1CG仕様の白過ぎる照明と感動の投げ売りな音楽にゲンナリ、オリジナリティ皆無のありふれた野球漫画に何の閃きもなく、しかもウンザリするほど長尺。 [review] (寒山)[投票]
★3力作なのだが余りに総花的展開で散漫の誹りは免れない。挫折した永瀬の自己回復の物語と混成ダメチームの成功譚はリンクしつつも根っこで化学反応は起こさない。更に何故か札商の青木が語り部で、大沢の出番に至っては全く乖離して意味不明だ。 (けにろん)[投票]
★3民族や戦争、支配と被支配といった厄介な問題は背景としてさらりと流し、汗と涙や試練と勝利といったスポ根の「らしさ」にも縛られることなく「重さ」と「過剰」を排除したバランス感覚がみごと。押しつけがましさなしに、素直に泣かせる感動エンタメ映画のお手本。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4前半、特訓と結果との因果関係があまり描かれていないので、なんとなく鍛えられて、唐突にチームが強くなってしまう事への違和感あり。試合は白熱して非常に面白いのに、フワッとした前半が良作止まり感を助長。しかし3時間の長尺を飽きさせないのは見事。 [review] (hiroshi1)[投票(1)]
★4一種の目隠し将棋と云うのか、別々の部屋にいる永瀬正敏坂井真紀が「7六歩」式に指し手を指定し、それを幼い娘が連絡して対局を進めるシーンが無性に感動的だ。野球映画ながら野球とは無関係の場面が全篇で最良の瞬間を創造してしまった点で『マネーボール』に通ずる。これすなわち映画の幸福である。 (3819695)[投票]