★3 | 垢抜けなくて、ちょっとチープな感じが良いところであり、残念なところ。でも長くなく軽い描写が観やすくて良かった。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 後の昂揚を準備するところの悲劇が段取られているのではなく、たかが痴話喧嘩の類型が三種ほど取り揃えられているに過ぎない。二曲のキラーチューン“Over and Done With”“I'm Gonna Be (500 Miles)”を備え、そのブリティッシュ・サウンドが私の好尚だったとしても、これを積極的に愉しむのは難しい。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | スコットランド人、全然楽しそうに生活してるじゃないか。なんの不満があったって? [review] (G31) | [投票] |
★3 | 急に歌が始まるミュージカルはあまり得意ではない。その時気持ちが乗っていれば倍増になるが反対だったら引くだけだ。でも今回はそれがあまり気にならなかった。ただ、3話の話が人工的なんだよなあ、、。
[review] (セント) | [投票] |
★2 | 夢も希望もない視野狭窄型似非ミュージカルに詰め込まれているのは、ただただ犬も食わない夫婦喧嘩の類だけだという単純な事実。最後のスペクタキュラーとして唯一示された群舞シーンも、『ロシュフォールの恋人たち』の冒頭シークエンスにすら敵うこともできず、その上に社会批判を持ち込んだ『ヘアー』の内包する快美感すらない。所詮は音楽劇の皮を被った三流ホームドラマ。 (水那岐) | [投票(1)] |