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[コメント] 極道大戦争(2015/日)
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★4「誰に頼まれたわけでもないのに原点回帰」という公言通りのバカバカしさと圧倒的な巧さ。さすが三池。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3映画そのものの出来はめちゃくちゃとしか言えないのだが、三池崇史監督が市原隼人という「おもちゃ」で遊んでいる様が僕にはどうにも面白く、嫌いにはなれなかった。 [review] (Master)[投票(1)]
★2評価は低いが否定はしない。これも三池映画のひとつの姿でしょう。何でもありの映画を撮り続けること、そしてそれを商業公開できることはとてもすごいことだと思います。 (K-Flex)[投票(1)]
★2チャラい設定を料理するには解体再構築するしかないのは解るのだが、意味不明の河童登場で若干広がった世界はしかし一向拡散せず寧ろ狭い商店会へ更なる収縮を続けイライラする。カエルの無茶ブリも最早ウンザリ感しか覚えぬ『IZO』以来の壊滅的クソ映画。 (けにろん)[投票(1)]
★4「ヤクザって最強だよな。(興行的に)勝つとか負けるって次元で勝負してねぇからな。魂で戦ってんだよ」「ヤクザ・バンパイア」三池は商業映画を撮り続け、カタギ(観客) の血(金)を吸い、遂に一億総ヤクザという理想郷を現出させた。しかしカタギ(資金源)不在の世界に持続性はないので「また、吸いに行きます(商業映画撮ります)」とも宣言。これは三池崇史による『風立ちぬ』である。生きねば(撮らねば)。 [review] (DSCH)[投票]
★2まとまりがなく、収集付かなくなることが本作の目的だったのか?その意味では確かに原点回帰してる。 (甘崎庵)[投票]