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[コメント] バクマン。(2014/日)
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★5平成の青少年に向けた正しい青春映画。なぜだか『の・ようなもの』や『けんかえれじい』を思い出した。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★4最初はカットを割り過ぎかとも思ったが、スピーディな展開に合っている。神木隆之介の眼鏡への絵の映り込みや部屋の壁へのプロジェクションマッピングの活用等、凝ったコンピュータ処理が見どころだが、何と云っても佐藤健+神木コンビと染谷将太がペンで闘うイメージシーンはちょっと凄い造型だ。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4傑作と思う。小松菜奈が退学する場面がまず異様だ。退学することを伝える教師の声がオフで示され、教室の全景を捉えたショットが存在せず、佐藤健とのショットの切り返しのみで構成されている。こうした全景ショットの不在は多くの場面で顕著であり、例えばジャンプを読む読者たちを捉えていく繋ぎや連載・読み切りの掲載の報せを携帯で受け取る漫画家たちの繋ぎ、回想の中の葬式などでもそうである。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]
★4最初に配役を聞いたとき、佐藤健神木は役が逆じゃね?と思った自分の不明を恥じる。二人がこんなにしっくりはまるとは。 [review] (さず)[投票]
★4相変わらずのエンドロールの遊びとか力の入ったオープニング、そして結構頑張った配役など、力作ではあるのは間違いないのだけど、原作ありきのため各部分に落としどころをつけようとしているのか、かなりの詰め込みを感じてしまった。もう少し余裕を見せてほしかった。楽しませてもらいましたけどね。 (tkcrows)[投票]
★4最初のほうで、「あ、これ好きな系」って気付いてから最後までずっと楽しかった。こーゆーのに甘くなる。だってジャンプの王道、好きだもん。エンドロールも良いよねー!応援しちゃうよねー。 (あちこ)[投票]
★3編集部との対立は終局的事態に至らず、打倒すべき対象はライバルではあっても悪役ではない。そもそも勝敗はたかが読者アンケートの順位=脚本家の胸三寸で決するという。かくのごとき興ざめた状況の下、二時間前後で完結せざるを得ない劇映画はいかにして「勝利」に作劇的な正当性を与えるべきだろうか。 [review] (3819695)[投票(5)]
★3いやいや、これじゃあ肩すかしじゃん。 [review] (K-Flex)[投票(2)]
★3恋愛サイドストーリーはほどほどに、描くという行為に執着し「ペンと線」を見せることにこだわる姿勢にマンガへの敬意が感じられ好感。お約束の「友情、努力、勝利」の成果を「泣き」に頼らないところは大根仁の矜持か。染谷と宮藤の新旧対比も感慨深い。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3普段漫画を読まない僕だけれど、週刊漫画の連載の大変さは十分伝わりました。ドラマ・『重版出来』ほどではないけれど。チラシを見る限り、原作にかなり顔や雰囲気が似たキャスティングだと思うし! ところで小松菜奈って可愛いね。スタイルもいいし。 (IN4MATION)[投票]
★3★3.5 SFXや編集部の再現や大変な努力は買うが、映画としてどうかというと首をかしげざるを得ない。編集部の再現をそのまま写せば、映画になるというのは勘違いじゃないだろうか。 (ぱーこ)[投票]
★2こいつらが描いてる漫画の絵面もシノプシスもクソにしか思えない以上、映画は茶番にしか見えないし、となればライバルも仲間も恋人も何もかも薄っぺらーとしか思えないのだ。所詮、俺はジャンプ世代ではない「こち亀」オンリー親爺なのだからしゃあないっす。 (けにろん)[投票(2)]