★4 | 前日譚が丁寧にあるいは執拗にこれから全滅するという前兆で満たされ、死に対する感覚が鈍磨させられたところで、隊長ジェイソン・クラークの顧客らとは隔絶した体力を示されると、過酷さの基準をつかめなくなり苦境が実感しづらくなる。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 遭難シーンの迫力満点。加えて、実話ベースで作り物の定石から外れる意外性が楽しい。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | そこに山があったのは判るが、ヤマはどこにあったんだろう…。 (るぱぱ) | [投票(3)] |
★3 | 何故登るのか…という熱いスポ根的な部分が欠けているためか、単なる遭難ものとして自業自得だろ感が拭えない。一部の人間は死に際までハショる始末で、雪の物量に任せたスペクタクルは映画館以外で機能しなかった。豪華キャストだけに南無。 70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 好きなロビンは存在感を見せた。ジョン・ホークスが好演。キャンプの位置とかを地図で示し分かり易くして欲しかった。結末が予測できないのは実話だからか。明らかになった1つの教訓―下りる勇気は結局誰も持っていないという事。3.5点 (KEI) | [投票] |
★3 | 色々なご意見があるこの事件だからでしょうか。どっちつかずの「こんなことがありましたー。」って映画に仕上がっちゃいましたね。IMAXで観たにもかかわらず、そんなにエベレストが綺麗だとも思えなかったし。 [review] (K-Flex) | [投票] |
★3 | いつもは脇に徹するジェイソン・クラークを中心に据えたので期待したが、登場人物それぞれにスポットをあてたことで散漫な印象。3Dも普通。生還した編集者ジョンマイケル・ケリーの事後記事などあれば知りたかった。 (jollyjoker) | [投票] |