★2 | 話の内容に騙されがちだけど、映画の出来自体は褒められたもんじゃない。むしろ下手な部類。実はビックリするほど。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 全編鏡の映画。窓ガラスもほとんど鏡として使われる。アンバー・ハードが在籍している劇場の衣装部屋の鏡も印象的だが、何と云っても、パリの覗き部屋のシーン、こゝで使われる覗き窓の、鏡としての使い方がスリリングだ。私はこゝが白眉だと思う。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 「リリー」Vs「ヴィルジニア」なら、リリーなんだけど。(以下、『彼は秘密の女ともだち』のネタばれ含みます) [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 「アイナー」が「リリー」に変容してゆく過程というのは、まばたき過多で視線の定まらない「女を模倣する気弱な男」が、一個の存在感をもった「強い女」に生まれ変わってゆくプロセスに等しい。このあたりの演出は、エディ・レッドメインが滑稽にもグロテスクにも見えなくなるまでを克明に芝居づけした効果的なものだった。単なるネタ扱いでないゲイ話が、やっと通俗映画に開花しはじめたとの感慨はある。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | ああいう積極的な嫁いいよな。俺も嫁公認でパンストはかされて女装プレイしてみたい [review] (ギスジ) | [投票] |