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[コメント] マリアンヌ(2016/米)
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★4パブリック・エネミーズ』とは対照的にここでのコティヤールは秘密の合言葉を発する役目を担う。古典的な演出に最新の技術を組み合わせてどんなことが出来るか、というゼメキスが繰り返してきた試みで一番の成功作か。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★4鏡、鏡、鏡。窓を含めて圧倒的な鏡の映画。住居内の三面鏡も忘れ難いが(衝立に隠れたマリオン・コティヤールの後ろ姿、その乳房が垣間見える!)、特に自動車のバックミラーへの拘りは尋常じゃない。通常のフロントガラス上部のバックミラーだけでなく、運転席前方のダッシュボードにもバックミラーを置くという拘りようだ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★340年代を舞台にしたブレードランナーって感じ。意外な展開よりも画の完成度。徹底して役者の佇まいを見せる処に焦点があるのも似ている。 [review] (pori)[投票]
★3ゼメキスが撮るには意外な感じ。 [review] (t3b)[投票]
★3クラシカルな佇まいと誰もが口にしたくなるような作品だが、映画におけるクラシカルとは具体的には30〜50年代あたりの作品群に似ていることを指すのだとしたら、そうした記述を迷わせる部分がこの映画にはある。それはカラーであることでもCGを用いることでもなく、シネスコでありスタンダードの1.33:1の比率の画面を採用していないことである。 [review] (Sigenoriyuki)[投票]
★3この共演で、ブラピはコティヤールによろめいて、アンジーと泥沼の離婚劇を繰り広げているらしいが、よろめきたくなるほど、コティヤールが魅力的でした。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4どこから見ても安定した映画作り。絵になる二人の俳優。レジスタンスで敵か味方か分かち合うストーリー。時は戦争末期。監督はゼメキス。うーん、TOHOのいい席で見るメロドラマの代表作。昨日見た「たかが世界の終わり」とは全く対照的な映画。それだけ。 (セント)[投票]
★4主演の二人の魅力がだいぶ引っ張っている部分があります。王道のストーリーとは言え、予告CMは見るべきではないと思います。 [review] (deenity)[投票]