コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ラ・ラ・ランド(2016/米)
- 更新順 (1/1) -

★4心動かされる展開に感動した一作だった。 しかし、ストーリーに関係なくテスラコイルが抜かれるカットに意味が見いだせない。何か意図が。。。。 (大魔人)[投票]
★3主人公の2人はめちゃくちゃ頑張ってる。特にライアン・ゴスリングはピアノを練習して、ダンス、歌と大変。(2021/12/15/KOBCL) [review] (USIU)[投票]
★3序盤で疲れ、終盤で沈んだ。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4夢の見れない時代に、一瞬であっても夢を見せてくれ、人生に活力を与えてくれるエンターテインメントの神髄を感じることができました。某マンガの主人公ではないですが、「そうそう、こういうのでいいんだよこういうので」と言いたくなる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3ミュージカルなんだから、と言われればそれまでだが、でもやっぱりあんな所でいきなり踊ったら迷惑じゃん、という気持ちから抜け出せなかった。 ()[投票]
★3ミュージカル映画なんて絶滅危惧種だったものをミュージカル映画史上にきっちり位置させて大ヒットを飛ばしたところが何より嬉しい。よくぞ延命させてくれました。でも総体で見ると、凄く評価したいところと、全然評価できないところが両方あって、採点が難しい。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
★3突出したものが皆無で、なぜこんなに高評価なのか分からない。すべてがなにかの焼き直しのようでこじんまりとした印象。なんというか、スキマが多いんだよねえ。 (るぱぱ)[投票(2)]
★3乙女チック男子(より正確にはおっさん)の思い出話という意味では『カサブランカ』なんだけど、そこに至るまでの構築が雑過ぎて残念。疾走感のなさもなー。 [review] (月魚)[投票(1)]
★3ミュージカルって歌や踊りの中で恋したり喧嘩したりするもんだって思うんです。エンドロールの最後の曲まで手を抜かなかった点にはミュージカルの気概を感じましたが、軽やかさのないタップや恐る恐る回るターン、キレのないキメでは観ているこちらの気持ちが高まりません。 (さず)[投票(3)]
★4夢を叶えることとは… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3色と光がすばらしい。特に紫、青系統。見せ場は予告編の方が良かったな。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4ラがもう一つあって『ラララ・ランド』ならなお良かった。 [review] (G31)[投票]
★3エマ・ストーンが挫折した女優志望者をやる茶番が業界人のオナニーになりそうなところをギリギリでとどまる。事件のたびに、天然隈取りのような、肥大化したあの顔貌の諸パーツが福笑いのようにバラバラになりはしないかと、戦慄が走り続けるのである。 (disjunctive)[投票(3)]
★4最優秀クラクション賞。 (rikutakumi)[投票]
★4夢を目指す人が挫折しそうなときに見るべき映画。この映画のそれぞれの歌は元気づけてくれる、はず。 (代参の男)[投票]
★4バンドワゴン』や『殺しの烙印』や『シェルブールの雨傘』を思い出させてくれて楽しいこと極まりないんだけど、目新しさや驚きは別にない。この監督さんには、アステアや清順は驚きなんだろうな。本物のミュージカルを観たいと思わせてくれただけでも映画館に来てよかった。 [review] (動物園のクマ)[投票]
★5僕と私の人生の転機。その回想。 [review] (ナム太郎)[投票(6)]
★4タモリばりにミュージカル拒絶症ですが・・これはいけました。 [review] (pinkmoon)[投票]
★4やはり傑作ミュージカルには、純真・誠実・渇望が描かれなければならない。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4ミュージカルだから素晴らしいわけではなく、熱意を持った監督が、愛する映画へのオマージュいっぱいの作品を作り上げたから楽しめるのだ。夢と現実を生きる青春映画として。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★3エマ・ストーンエレノア・パウエルに勝てないのは、テクニックの差とは言わないようにしよう。それは時代のせいである。それは、ライアン・ゴズリング扮するしがないピアニストが、好きなジャズで世に出られなかったのとまったく同じだ。時代のせいなのだ。 [review] (ジェリー)[投票(5)]
★5なんといっても主演のエマ・ストーン。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★3冒頭のユニクロ乃至コカコーラCMチックな群舞のマニュアル臭は未だしも展望台でのナンバーの申し訳なタップは新春隠し芸大会めく。総じて圧倒的タレントの欠如が致命的で俺が見たいのは圧倒的な何かなのだ。ラストの視線の交錯はさすがに胸打つが遅かった。 (けにろん)[投票(12)]
★5加筆:2回目の鑑賞で、5点に格上げしました。映画としても、「ミュージカル映画」としても。2回見てみるものだ。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★5夢を食べて生きていく二人の純粋さと、夢追い人を食らって光り輝くハリウッドの虚飾を描くためのミュージカルという手法の見事さ。楽曲の完成度、原色多用の画作り、あえてフィルム撮影、偉大なるレジェンドへのリスペクト。何よりもその分かりやすさでミュージカル作品への高い敷居を軽々とジャンプさせてくれる。 [review] (まー)[投票(1)]
★5[ネタバレ?(Y3:N6)] 選曲センスは素晴らしく、高画質なのにあえて古い映画を模した編集も非常にいいけど、常にどこかで見たような映画だなと思いながら見ていた。だが、終盤20分の「あのとき二人がもし...」な怒濤の展開に心を射貫かれた。夢のような名作。"City of Stars"最高。 [review] (サイモン64)[投票(4)]
★4予告編が素晴らしかったけど、本篇見るとそういうことだったんだ、と二度楽しめる。誰にでもあるほろ苦い青春の思いをエッセンスに詰め込み、見事冬から始まる人生の季節感を映し出すことに成功。 [review] (セント)[投票(3)]
★3カメラとダンサーの動きが複雑に交錯する高速道路の乱舞のアイディアは確かに面白い。その若者たちの熱気と出世欲のエネルギーは、パーティ―の狂騒を経て、ハリウッドの夜景に閉じ込められ、物語は一瞬にして「二人の世界」へ収斂し最後まで他人の介在を許さない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4既視感と既聴感によって評価は伸びないものの、それらはわかりやすい装置であってうまく散りばめながらこの舞台に相応しい作り手と観客、貧富、男女、伝統と迎合、そして夢と現実といったものの対比を見せて問いかけることに成功している。 [review] (HAL9000)[投票(4)]
★4大した話じゃないけど、構成がうまい。 (りゅうじん)[投票]
★4こう言っては何だが、2人が美男美女すぎないのが、この可愛らしくも切ないミュージカルにマッチしている。エマ・ストーンは、顔はジョディ・フォスターみたいだが、身体性が素晴らしい。単にスタイルがよいと言うより、体幹がしっかりしているというか。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4オープニングと終わりが抜群に良い。それらに比べると中盤はやや中だるみの様なところもあるが、だからといってそこを抜いて、始まりと終わりだけの20分くらいの映画にしたら良かったかというと、けしてそうはならないのが、この映画の面白いところ。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4ミュージカルが目的ではなく、人生ってこういうこともあったりなかったり…というリアルと幻想(妄想)が交錯する物語の結果として顕われるミュージカル。普遍的な魅力に溢れた映画でした。 (ドド)[投票(3)]
★4泣くと思わなかった。あれは切ないよね。私と趣味は全然違う(趣味がいいと思えない)が、でも、映画も音楽も大好きな監督が撮った映画だという点に好感を持ちましたよ(偉そう)。 (もがみがわ)[投票(2)]
★3ロマンティックじゃ悪いのか?トランプ・ランドでラ・ラ・ランド [review] (カプリコーン)[投票(2)]
★3やはり歌唱シーンではA Lovely Nightが最も優れており、ここはあのLAの夜景が見える丘のロケーションを選べた時点でもう勝ちだったと思う。そうした歌唱シーン幻想シーンには評価すべきところもあるのだが、ドラマ部分の演出が平凡というか力押しなところがありどうにも退屈である。なんというかミュージカル映画というジャンルにおける『シン・ゴジラ』みたいな作品だなと。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(8)]
★3〇オカダ・カズチカ(46分45秒 レインメーカー→エビ固め)ケニー・オメガ● (2017.1.4. 東京ドーム) [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
★4全編レトロ風だが、オープニングのカメラワークと歌曲‘City of stars’は秀逸。私もジャズは聞かない方だが、「ジャズは目で見るもの」というのは、そんなものかとちょっと面白かった。あと、ラストはこれでいいと思う。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4空間使いの上手いこと上手いこと。いきなり交通渋滞から唄いだされた時は、登場人物(ストーリーに関係ない一般人)の感情を無視した歌詞に戸惑いながらも度肝を抜かれた。シェルブールの雨傘 ロスバージョンと言ったところか。82/100 (たろ)[投票]
★4渋滞の車道が映画的空間であること。その発見の功はむろんデイミアン・チャゼルにではなく、『ウイークエンド』のジャン=リュック・ゴダールに帰せられるべきだが、ともあれこのアヴァンタイトル“Another Day of Sun”が私にとってはこの映画のほとんどすべてだ。この怒濤の多幸感から逃れる術はない。 [review] (3819695)[投票(9)]
★4ライアン・ゴズリングがアーロン・ゴールドバーグみたいに見えた。見た目だけ。 ピアノ弾き語りのジョン・レジェンドがギター&ボーカルをやる? ギターのぎこちなさがヒドイ!演技は悪くないのに・・ (かと〜)[投票]
★4何と云っても「Dancing in the Dark」のアステアとチャリシーを想起せずにはいられない「A Lovely Night」のシーンが秀逸だ。二人がベンチに腰掛けてからの脚の演出。ベンチの上に立ちあがった二人の頭を超えて、LAの夜景へ寄っていくカメラ。そしてカメラが引くと、二人のフルショットでのダンスを絶妙の構図で捕捉し続ける。 [review] (ゑぎ)[投票(9)]
★4シカゴ』や『レ・ミゼラブル』を見た後は「歌ってたな〜」と思った。本作を見た後は「夢を追う一組の男女の物語だった」と思った。 [review] (カルヤ)[投票(5)]
★5[ネタバレ?(Y3:N7)] 冒頭からノリノリの正統派ミュージカル。ミュージカルムービーはハッピーエンドと相場は決まっているので安心して観ていられる、と思いきや、ラストには大きな仕掛けが! 観る人によって大きく感想が変わりそう。個人的には切ないの一言。ミアの歌はあまり上手くはないけど可愛いね。 [review] (IN4MATION)[投票(8)]
★5時代が進んだからといって古典作品が荒んだ訳ではない。古き良きミュージカル、そして現代のミュージカルの最高のコラボレーション。 [review] (deenity)[投票(1)]