ユアン・マクレガーとロバート・カーライルを最初に観たのは前作だ！

あの時観終わった後の感想は　「なんて、stupidな映画だ」と思ったこと・・・。

とにかくイカレていて、どーしようもないやつらだった。

しかし、帰ってきたやつらはちょっと大人になっていたが、

どこか抜け切れていない。やっぱり、イカレてる。

それでも仲間は仲間だ！彼らの関係性は今までと同じで、

20年の月日は流れても、全く変わっていない。

で、最後はいいところを持っていかれるんだよね。

最初の方で、ユアンがレコードに針を落とした時、

私の中でメロディーが流れ始めたが、寸前で針をあげた。

「えーーー！」っとおあずけを食らった。

でも最後のシーンでは期待通りレコードに針を落とした。

曲がかかった瞬間、リズムを取り始めた自分がいた。

そして、あの全力疾走が脳裏を駆け巡った。