★5 | 素晴らしいドキュメンタリー。ソダーバーグもアカデミー賞もいい仕事をしている。今や米中の狭間にあった「香港」というアジールが2020年に失われようとしている危機も感じさせられる。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | ジェイソン・ボーンでもキャリー・マティスンでもない生身の29歳の男性が、大国を、世界を相手にやり遂げたこと。これがフィクションでなく現在進行形のドキュメンタリーであることに驚愕。また、ジャーナリストの手腕が圧巻。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | ちょっと後に公開された『スノーデン』と両方みると、お互いに補完されて、なお判りやすい。そしてスノーデン自身が、俳優並に男前。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 凄まじいドキュメンタリー。まさに命懸け。エドワード・スノーデンも報道したジャーナリストも。世界を巻き込んだアメリカのNSAによる違法な情報収集。薄ら寒くなる世界だ。そのスノーデンを守ったのが今問題になってるロシアとは。(2022/12/04/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★4 | 権力者は構造的に絶対的に腐敗するのだから、今後もエドワード=スノーデンが生まれ続ける社会でなければならない。しかしこの映画を視ると今後の彼らと同時に、今後の我々の社会も完全に閉塞するのではないか(それは人間の終了を意味する)と恐れる。☆4.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |