[コメント] 僕らはみんな生きている(1993/日)
喜劇としての割り切りの悪さ、アクションとしての緊張感の無さ、アドベンチャーとしての平板さ。高度成長からバブルへとブレーキが壊れたように突進した、日本人の悲しい居直りという面白いシナリオを得ながら、メリハリの無い凡作になってしまった。
(ぽんしゅう)
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