[コメント] マンガ肉と僕(2014/日) - 投票数順 (1/1) -
せっかくのエキセントリックな設定を活かしきるだけの熱量を感じない。新進監督には、ときには作品が破たんするほどのパッションが必要で、それが個性となり作家としての可能性と存在意義をカタチ作るのだ。映画慣れしたような変な「気取り」が個性を殺している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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せっかくのエキセントリックな設定を活かしきるだけの熱量を感じない。新進監督には、ときには作品が破たんするほどのパッションが必要で、それが個性となり作家としての可能性と存在意義をカタチ作るのだ。映画慣れしたような変な「気取り」が個性を殺している。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |