[コメント] エレファント・ソング(2014/カナダ) - 投票数順 (1/1) -
若く魅力的な精神障碍者を演じるにあたり、なんとグザヴィエ・ドランはこの役を研究し、自ら愛とともに噛み砕いていることだろうか。『怪奇大作戦』で障碍者役に熱を注ぎ込みながらも、怪獣と同レベルの「キチガイ」しか演じられなかった岸田森を思えば隔世の感がある。もちろん二者のあいだには時代の限界が大きく横たわっていることは無視してはならないのだが。 (水那岐) | [投票] | |
どういうドラマなのかわからないまま見続けたが、後半からこの映画はかなり優れたミステリーだということに気付く。 [review] (セント) | [投票] |