[コメント] ベイビー・ドライバー(2017/米)
そのままでは直視できそうもない文系の自己肥大むき出しの陳述を消費可能なロマンスにするのはアヴァンチュールに身を任せるかのような女性心理である。
というより、文系浪漫の増幅に対応するうちにリリー・ジェームズが変人じみて見えてくると、事態はハーレクインロマンスに近くなる。
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