[コメント] ルージュの手紙(2016/仏) - 更新順 (1/1) -
価値観反目の融解というテーマは今更だが助産師への限りない敬意とドヌーヴの巨躯の存在感が相俟って出涸らし感は相殺される。フロの疲弊も好ましい。佇む湖畔の視点がパンアップする衝撃はラストとシンクロ。稀に見るハードボイルドヒロインの降臨。 (けにろん) | [投票] | |
なんだか「フランス映画らしい」と思った。ドヌーブとフロらしいともいえる。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
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