★5 | 封切時にシネコンじゃない、昔の大きな映画館で観た。浪花節が大劇場でかかった最後の映画だろう。♪何が何して何とやら。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 3.5点。田中裕子が出てる場面は全て素晴らしい。終盤はそれ故失速している。アクションとカッティングの切れは流石としか言いようが無い。監督復帰後以降で最も日活時代に近い一作。90分に収めときゃあ傑作だったと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | おそらく普通に撮れば分かりやすいはずの話が清順演出の暴走のため無茶苦茶になっていると思われるのだが、これはこれでとても好きな映画なのだ。何と言ってもこの田中裕子の可愛さは特筆すべき。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | 実にくだらないが名場面も満載。田中裕子のふくれっつら、田中裕子のがに股ハイヒール、田中裕子のバチさばき、そして合いの手いやこらせーえどっこいしょー。どれもこれもが愛おしい。こんな素晴らしい田中裕子映画を、あなたは見たことがありますか? (tredair) | [投票(2)] |
★1 | もう清順さんの力不足ばかりが目立つ悲惨な出来。持ち味だったかつての映像センスは片鱗も無くなった。これぞ究極の拷問映画。別に奥山和由を糾弾するつもりは無いけどね。映画全体を支配する常軌を逸した散漫さがある意味凄い。 (SODOM) | [投票] |
★2 | オフビートな安っぽさを狙うには実は戦略的周到さが要件なのに露骨に安さが画面を牛耳ってしまった。監督がアホしても熟練のスタッフが支えた日活時代をまんまシステム崩壊後の80年代にリピートしようとしても通じる訳ない。清順の誤算が無惨。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 清順ワールドではあったが、期待ハズレ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | これは自由がもたらした不幸か。しかし清順には見捨てられない部分があるのは確かだ。冒頭の加藤治子の美しさ、沢田研二の逆立ちシーン、そしてラストカット!だが何と云っても冒頭の数カットの切れ味は抜群。また、この映画の魅力の大部分は田中裕子の才能に拠っている。
(ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | この映画を観て「わたしも大いに泣く」とか、絶賛する評論家達に「清順を甘やかすな!」と言いたかったが。脚本がこれだけドタバタだと(ルパンの世界を狙ったのか?)こういうキッチュさが根かもしれない。いや、本当はイロイロ大好きなのですけど。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | このスタンス! このスタンスが老熟というものに違いない。 (tikitiki) | [投票(1)] |
★4 | ここまで堂々とまがい物を見せられると、あっぱれと言う他はない。 [review] (風間☆YUI) | [投票] |
★3 | 好き嫌いは分かれるだろうが、ユルいものあきれたさを楽しむ人に。 (dahlia) | [投票] |
★3 | この振幅を平気でやっちゃうのが、凄い。こんなに怖い物知らずの人物が日本にいる、というだけで、私は明日も生きていこう、という勇気がわいてくる。最高にかっこいいジジイだなあ。この作品を誰にでもは、すすめないけどね。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★2 | ジュリーと田中裕子はここから始まった・・・ (みった) | [投票] |
★3 | たこのや小染よん。あはん。 (coco) | [投票] |
★3 | チャックがアル・カポネだってェんだから、どういう映画かは推して知るべし。 (木魚のおと) | [投票] |
★4 | やー、くだらないよ。実にくだらない。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | しょもない映画だとは思いますが。なぜか愛しい。 (さいもん) | [投票] |
★2 | ヤクザがアメリカで活躍、カポネに会う話。なんか長いし安い作り。鈴木ワールドを越えた下らなさ。 (しど) | [投票] |