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[コメント] リメンバー・ミー(2017/米)
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★4マリーゴールドの花びらがふりしきる魔術的リアリズムただよう美しさ(まさにガルシア=マルケス「百年の孤独」におけるホセ・アルカディオ・ブエンディーアの死を想起させられました)や入国&出国ゲートでのレトロフューチャー感あるお茶目さときたら! [review] (tredair)[投票(2)]
★3マリアッチ、夢を追う男、靴作り、原題「ココ」等々好きなファクターばかりだったが、物語に入り込めず。よく有るエピソードだった為か?話が上滑りの様だった為か?ダンテの舌が長すぎた(笑)?何より祝祭「死者の日」のカラフルさに圧倒された為かもしれない。 (KEI)[投票]
★3絵にしろ音楽にしろ、技術がすごく高いのは分かるけど心に響かない作品というものはあるもので、今作はまさにそんな印象の作品だった。あと悪役がね…… [review] ()[投票]
★480%骸骨映画。死者の年齢は死んだ年齢なのか、生者に記憶されている年齢なのか。核家族化・少子化が進み、墓終いや葬式もあげずに樹木葬や海洋散骨をして、祭壇に写真すら飾られない現代においては、死=即・真の死に近づいているのかもしれないなぁ、とふと思ったり。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3ビジュアルが『Destiny 鎌倉ものがたり』('17/日)ソックリで吃驚。家族は愛すべきもの、というのは解るけど、家族とは縛りつけるもの、面倒なものでもあるという事で。見守る愛、育てる愛という側面も欲しかったね。先祖祀りだから仕方ないけど。☆3.5点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3いくつかのピクサー作品に対する不満がここでも。(つまりピクサー作品の傾向のネタバレ含む→) [review] (カルヤ)[投票(5)]
★3これは誰に求められてるものなのか? 70/100 [review] (たろ)[投票(2)]
★2この設定、独り者とか子どもを持たない家族にとっては恐怖そのものだな。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5何度も涙腺がゆるみ、涙があふれた。満点しかない作品。だけど… [review] (週一本)[投票(2)]
★4生者の誰からも思い出されなくなることで死者は真に死を迎える。誰もが直感的に理解できるそのテーゼを作劇の根幹に据えたことこそが慧眼。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★4映画をみながら自分の祖父祖母、あるいは亡くなった懐かしい人を思い出していた。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★3映像と音楽は素晴らしかったし、実写じゃないのにメキシコに行きたくなりますね。でも、わたくしは魂の汚い人間なので、この物語に感動はできないのです。 [review] (もがみがわ)[投票(4)]
★5ぼくを、わたしを、おぼえていてほしい。誰かが誰かであるために、必要な記憶。それは弱さでも強さでもあり。煩わしさであり喜びでもあり。つまり呪いであり、祝福であり。家族と人の陰と陽、その二面性が、「陽気でカラフルな死者の国」と「音楽」という絶好の二面的装置で語られる。死者と生者の間には、無数の「赦しのひとひら」が降り積もっている。そのマリーゴールド・オレンジ、記憶の温かさと切なさ。傑作。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★5圧倒的な美しさと、強く納得する物語。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
★5これは今年ベスト級、というより生涯アニメ映画のベスト級かもしれない。それくらいこの作品が表現したことをテーマにした作品と出会いたかった。 [review] (deenity)[投票(6)]
★4なんか、死んだ方が幸せなのかな。 (ばかてつ)[投票]
★4ピクサー・ディズニーは鉄壁な表現力。話★4 技術★5 キャラクター★4 [review] (ぱーこ)[投票]