[コメント] ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2018/米)
感動はするにはしたしお伽噺かのような勧善懲悪ストーリーは楽しめたのは楽しめたのだが、ゲップが出そうなくらい上手すぎる主演二人を撮ろうとしたとしか思えない。これは映画の楽しみなのか、、、?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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終いには、輪転機に揺れる編集部のデスクを挟み、植字工の傍を歩く二人までも組み入れるイデオロギー的なストーリーは、主人公以外の登場人物たちの生き方に触りもしないこの監督の人の気持ちの分からなさ、関心の無さを表しているように見える。そういえば、この監督は、火星人やドイツ将校に人間を無感情に殺戮させていたし、何をされるかされたか分からない異星人の宇宙船に人間を送り込んでいたっけ。上手すぎる主演二人が悪いんじゃない、それしか撮ろうとしない監督が悪い。
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