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[コメント] search/サーチ(2018/米)
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★3全編PC画面で完結させる映画、ということで喧伝されているが、PCのディスプレイにウィンドウを複数立ち上げ、例えば電話で会話する際は、相手側が映っているウィンドウと、自分側のウィンドウのいずれかをクローズアップして、カットを繋いでいくといった趣向だ。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★4映画における表現方法の一つの新しい可能性を切り開いた、とまでいうと言い過ぎだが、全編モニター画面内で展開させるという新工夫は新鮮味があった。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
★3観ている最中は意外と面白かった。説明台詞と同じぐらいPC画面のポインターやウィンドウの動きが饒舌なので、ふと気づくと考えたり感じたりせず「画面」を受け身で見ている自分に気づく。単調で限定的な画づらに慣れてしまうのだ。慣れとは麻痺とも言い換えられる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3マカーめ。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★4テキスト、動画だけでなく、隠しカメラの映像やテレビのリアルタイム中継を交えたあたりに、一本調子に陥らない工夫が施されている。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4インターネットなしでは考えられない生活を、これほど巧みに映画の中心に据えて展開させる上手さにうなった。そして脚本の伏線が気持ちよく見事にピタッと収まって行く。撮影自体は二週間、下準備や編集等に二年間を要したという苦労に拍手。 (jollyjoker)[投票(1)]
★4上映時間のほとんど、映画館の銀幕がパソコンモニターであるという至近性、日常性、さらに指の動きに伴う心理までを、見慣れた画面に収束するやたら人間的な映像群でありました。こういうものは最初にやった者が勝ちです。 [review] (セント)[投票(1)]
★4根っこは古典的と言ってもいいようなミステリー話なんだけど伏線も利いていて安定感ある。PC画面については、「(手がかりを捜すために)いま父親が何をしているかが即座に理解できる」のが楽しい。50年前の人はもちろん、50年後の人にも分からないんじゃないか。 (ドド)[投票]
★4GUIがなぜラスターでなくベクトルで描画されるのか。そして、オヤジさんに凌駕される警察はどれだけ無能なのか。いずれも合理化はされるのである。が、 [review] (disjunctive)[投票]
★41つの実験映画。それ以上でも以下でもない。だから評価のポイントは、物語上モニターを使う必要性があるかどうか、だろう。物語の転換点となるシーンが3つある。 [review] (KEI)[投票]
★4ハッタリだけではない面白さ。 [review] (おーい粗茶)[投票]
★25分でこの映画に対していいたいことをいうと [review] (がちお)[投票]
★3これはなんというか、覗き見の快感と言うべきだろうか? [review] (甘崎庵)[投票]