★2 | こちらがキャラクターやら状況やらに感情移入するのを待たずにどんどん話が進んでいくんで「もう勝手にやってくれや」ってなる。 [review] (佐保家) | [投票] |
★3 | 3号機フェネクスの形状がもはやガンダムですらない。ユニコーンやバンシィにはない背びれみたいなアームド・アーマーDEが萎える。敵役のゾルタン・アッカネンにも全く魅力を感じない。過去のシリーズの映像を流用したシーンでは画質の悪化も気になる。物語的にはUCの蛇足と言ってよい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | ガンダム作品はファースト以降ZやZZすら見ていない状態での36年間すっとばし劇場鑑賞ゆえ、全く不明な部分もありながらミネバなどの共通人物をきっかけにすきまをたどっていく鑑賞過程となった。アニメ技術と音楽はすさまじい迫力ではあるが、全編シクシク悲しくそして人死にばかりが出る映画というのは気が滅入る。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 新しい世代の観客には、あまり奨めたくはない宇宙世紀ガンダムの挿話。あくまで『機動戦士ガンダムUC』から遠ざかることも近づくこともできない「つなぎ映画」と成り果てている。そして言われ尽くされたがキャラデザインの華のなさはなんとも惜しい。ファーストガンダムの安彦良和キャラに心奪われてファンになった当方にとっては、それは絶対に些末な問題ではないのだ。 (水那岐) | [投票] |