[コメント] 劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014/日) - 点数順 (1/1) -
すべては擬制であっても行為さえすれば一瞬でドラマを抽出する神経生理の手管が食糞という世にも稀なる無為へとエスカレートしたとき、そこから男の求愛ディスプレイの悲愴を引き出すのは、アウトカーストの連帯に絆された女からの労りであった。 (disjunctive) | [投票] | |
職業的使命を逆手にとって軽やかに常識から飛翔し、SEXで遊ぶAV監督たちのオープンマインドと、お決まりのように素人女が抱え込んいる「心のいわく」など無視して、作品から深刻さを排除する男目線の徹底ぶりに、爽快さとともに怖さを感じないわけではない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |