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[コメント] 光る海(1963/日)

吉永小百合でなかったら、頬のひとつも張り倒してやりたいおませ娘が主人公だが、言動に較べて物事への対応の可愛いこと。40年前の和製ジョルジュ・サンドの限界か。
水那岐

それにしても、ちょっと聞き逃すと何を話していたのか判らなくなる早口のぶつけ合いにはほとほと困り果てた。高峰三枝子や原節子の風格ある演技に至ると、ほっとした私でした。

(評価:★3)

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