[コメント] 港々に女あり(1928/米) - 投票数順 (1/1) -
あゝなんて幸福な映画だろう。特に主人公の水夫・ヴィクター・マクラグレンが中米(パナマか)のシーンでロバート・アームストロングに出会ってから、ラストまで愉快な関係性の描写に溢れている。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
「トムとジェリー」の乱痴気騒ぎは終盤のジレンマを経てとてつもない強度に至る。本作のルイーズ・ブルックスのレオタード姿を観ずして「悩殺」という言葉を使ってはいけないのではないだろうか。★6級の傑作。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
オランダの子だくさんに自転車ナンパ娘。リオや中米の蓮っ葉な酒場女。対照的な母子家庭婦人。なんと言っても(篠田麻里子似の)小悪魔ルイーズ・ブルックスの蠱惑な容姿。武骨な男どもと対比するように丁寧に描き分けられた女たちのキャラがみんな魅力的。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
水夫のくせにカナヅチはねえだろ!!前半はタイトルの如く女性の手癖早さを競いあうスキモノ映画と思いきや、いつの間にやら男同志の友情映画に転換。まぁ、好みの内容です。 (AONI) | [投票] |