★3 | 漫画っぽいストレートさがよい。主人公が強く勇敢だが思慮浅い感じが出ており、東西の神話伝説のヒーロー像のスタディぶりが分かる。悪役のバラエティも豊富。美術は大出来。特に山の民のデザインコンセプトが秀逸。アクションシーンは中国剣劇映画に僅かに及ばないがそれでも時間を忘れることができた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | フレームに寄られるたびに長澤まさみの姉御顔が春秋戦国を足立区へ変貌させる。コスチュームプレイに羞恥を覚えるどころか、むしろ水を得たように大沢たかおはナルシシズムの光耀に満たされる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | もうちょっとだけ特撮に力入ってたら点数も上がった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 話は原作を読んでスジが分かっていたため何とも感じなかったけど、『長澤まさみ』さんと『橋本環奈』さんが可愛かったので観て良かった。
[review] (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | 三部作の序章にあたる本作の主役は、楊端和(長澤まさみ)。ワンダーウーマンさながらの活躍にうっとり。次いで王騎(大沢たかお)。相槌が「んっふん」なところが不気味だが、やっていることに無駄がない。信と嬴政はまだ小物感漂うが今後の成長に期待。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | アニメ版の方が良かった。王騎将軍がそれっぽかった。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 漫画からのファンですが、これが何冊分の作品なのか考えると改めてこのシリーズのスケールの大きさを実感します。 [review] (deenity) | [投票] |
★3 | あのね、ものすごいネタバレ書くよ。『クローズZERO』に相川七瀬が出てきて歌う映画(<大嘘) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | 漫画的な漫画原作映画を今更慨嘆しても仕方ないとしても、やはり漫画的は映画的ではない。長澤や吉沢がキャラ立ちするのは相対的に心理的演技が抑制されているからで、説明台詞と表情演技の学園内ヤンキー派閥闘争的な相対の構図の中には、言いたいことを言わず言えず、しかしそれゆえに行動で自己を証明しようとする、せざるをえない大人がいない。「ユメ」の一言で相克が背負えるのなら、人間は人間を殺しはしない。 (鷂) | [投票(4)] |
★4 | 若き君主を立て覇権を奪回する旅路に参画する奴隷・蛮族・軍人の各々の思惑が統合される過程に必要な大風呂敷の納得性が映画枠の無理筋を押し切る。アクションの切れ、劇画的詠嘆ともに過不足なく、快演まさみと怪演大沢筆頭に良い面構えが揃ってる。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 思い切って書く。私は『スター・ウォーズ』より好き。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |