[コメント] さらば愛しきアウトロー(2018/米) - 点数順 (1/1) -
ロバート・レッドフォードの俳優業引退なんて眉唾だろうと思いながら(いやそうあって欲しいと思いながら)、レッドフォードやケイシー・アフレックの造型と同等レベルでシシー・スペイセクとチカ・サンプター(アフレックの妻)の鷹揚なキャラクターがたまらなく良いと思った。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
クリント・イーストウッドの『運び屋』でも感じたが、年をとっても自分らしく楽しく生きていると、シワまでも美しく余裕ある表情でいられるんだな。レッドフォードもスペイセクも軽やかでキュート。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
楽なんかしたくない。楽しいことがしたいだけ。うそぶく能天気な懲りない男の「微笑み」に映画役者レッドフォードの想いが重ねられる。そんな我がままに一瞬、不安の色をよぎらせながらも泰然と「微笑み」を浮かべ返すシーシー・スペイセクの母性的ゆとり。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
原題の『The Old Man & the Gun』に日本の配給会社は『さらば愛しきアウトロー』と答える。それでいいと思わせる映画人だ。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
退屈なシーンも少なくなく、眠気を感じる時もあったが、さすがにレッドフォードが銀行強盗をしているシーンは魅力的であった。 [review] (シーチキン) | [投票] |