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[コメント] アルキメデスの大戦(2019/日)
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★4天才を翻意説得するなど五十六のヤンキー脳では無理やろが罷り通る映画帝国の愛すべき虚構。単線構造のプロジェクトXを牽引する菅田の振り切れの横で徐々に感化される柄本も好佇まい。大団円後、世界観を転倒させる悪魔の囁きも気が利いてる。 (けにろん)[投票(5)]
★3最後の説得の論理は、戦後尚巨大戦艦に魅了され翻弄された一国民として、予想外にも腹にこたえた。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3戦艦建造費の見積額の誤謬を証明する、というなんとも気が滅入るような、みみっちい、貧素な、こじんまりとしたお話を、よくこゝまで娯楽作として盛り上げたと思うが、その分、主人公・菅田将暉をはじめとして、舘ひろし國村隼橋爪功小林克也ら軍人達は、戯画化され過ぎているきらいがある。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3終わりになるまでちゃらい映画だと思っていた。ラストはなかなか言ってくれるが、真面目に考えれば軽い。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3冒頭の戦闘シーンは反戦映画として十分の迫力。この部分と田中泯を観る映画。 [review] (もがみがわ)[投票(2)]
★4理論的に完膚なきまでに否定される巨砲戦艦のデモーニッシュな美しさが、日本人の業と結びつく甘美なまでの自死への渇望。かくてこの国の民のため用意された結論が提示され、戦後のベストセラー「日本教」の存続は明白に証明される。ここは情念の国だ。理論の正義を信ずるものは『宇宙戦艦ヤマト』の執拗な復活すら理解は叶わないのだ。 (水那岐)[投票(1)]
★4最終ショットの壮麗な画と裏腹に感じる背徳と、事前にその将来を冒頭シーンで知らされているが故の複雑さが素晴らしく良い。 [review] (赤い戦車)[投票(1)]